私は出張などで飛行機に乗る機会が頻繁にあります。キャビンアテンダントの皆さんは、皆が同じ髪型をし、同じ制服をきています。だから一見同じように見える。しかし、笑顔、スピード、気配りの方法、得意とする言語など、それぞれが違い、それぞれが輝いています。
これが個性です。ヘアスタイルも、制服もきれいに統一されている企業の中で他と差をつけるのことができるのは自身の個性だけ。やはり企業なので、同じ目標に向かって足並みをそろえ、前進することが大事なことです。ですから当然規則もあります。皆さんには仕事を通じて、それぞれの個性を伸ばし、発揮してほしいと願っています。ひとつのことに捉われず、多くのことに興味をもち、自分から個性を育て、みんなが輝く環境を創っていきます。
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3月 12th, 2012 by
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自分のためだけ、自分だけ良ければいいという考えのもとで行う経営は楽です。しかし、しっかりと決まりを守り、自分だけではなくまわりのことも考えて行う経営は難しい。自分が、自分がという自己中心的な考えだとまわりが見えなくなってしまいます。
相手の幸せ、健康を考えることは大切ですし、そういった念いはとても尊いことです。しかし、まず私達の健康や幸せを考えることも本当に大切なことです。毎日あくせく走り回り、私達が身体をこわしてしまうようでは意味がない。私たちと周りの皆さんと、バランス良く大切に考えることが重要。まずはジット社員全員が毎日元気よく働き、生きがい、やりがいを生み出し、お客様へと幸せを届けていきます。
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3月 10th, 2012 by
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今週は、4月から入社が決まっている内定者と中途社員が研修に参加しました。3日間の合宿の最後に、自分が研修を通じて気付いたこと、そしてそれをどう改善し、どう行動し、どういう自分になるのかを、一人ひとりが決意発表する時間があります。その決意を聞きにいってきました。素直で一生懸命な姿に、心から感動をし、涙が溢れました。みんなとても良い顔をしていました。
一生懸命な姿は、人を感動させます。感動と満足を一緒にする人がいますが、私は全く違うと思います。満足というのは、その時だけです。しかし感動というのは一生心に残り、自分自身の財産になります。
これから私自身に、そしてジットに求められるのは「 感動 」だと確信しました。もっともっと社員が感動をする環境をつくり、お客様が感動する商品をつくっていきます。そしてその輪が私から社員へ、社員からパートさんへ、パートさんからお客様へと繋げがるように、一瞬一瞬を全力投球、一生懸命に行動をしていきます。
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3月 9th, 2012 by
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山が高ければその分谷は深い。社員5名からスタートし、社員がコツコツと頑張ってくれたおかげで昨年やっと創業20年を迎えることができました。今ジットは20年という大きな山を越え、さらに先にある大きな山を越えるための、深い谷に入っていると思っています。この谷を乗り越えられるか否かで、ジットが本物の企業になれるかどうかが決まります。
どこの大手企業も必ずこの深い谷や山を経験し、思考錯誤をしながら変化をして、成長をしています。ジットは今その岐路に立っています。深い谷を死ぬ思いで下り、頂上が見えない高い高い山を諦めずに登り続ければ、必ず素晴らしい景色が待っています。
私にも何が正しいのかは分かりません。今までのやり方が間違っていたとも思いませんが、このままではこれ以上の成長がないことだけは分かります。だからまずは私自身が成長をします。定時の8時間を全力で走り続け、定時以降は自分自身を磨く自由な時間にする。そしてもっともっと上司が部下を気にかけ家族のようにコミュニケーションを図り、常に考え行動する。まずは私自身が変ります。皆さんも、それぞれが自分の使命を全うするよう、前向きに行動をしていきます。
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3月 8th, 2012 by
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先日入社5年目の主任社員が作業効率を図るために作業ルーティン表を作成し、私のところに持ってきてくれました。今までは言われてからやるということが多かったですが、向上心をもって、こうして自分から提案をもってきてくれたことに非常に感動をしました。また、昨年入社した新入社員は、御祖父様が行っていた事業の資料を私の参考になればと持ってきてくれました。普段からジットの念いや会社のことを話し家族や周囲とコミュニケーションを図っているからこその行動だと思います。ありがとうございます。
年齢は関係ありません。やるかやらないか、気付くか気付かないかは全て自分次第です。皆さんにできることが必ずあります。良いと思ったことはどんどん提案、行動してください。失敗や、間違いを恐れなくて良い。もし失敗してしまっても、そこで反省し次へとつなげれば良いのですから。 お互いに切磋琢磨し、良い人間関係、良い会社を創り、みんなで前進をしていきます。
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3月 7th, 2012 by
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昨年創業20年を迎え、今期また新たな出発をしましたが、目標達成が厳しい状況です。今までは社員の頑張りもあり、紆余曲折ありながらも何とかここまでやってきました。過去オール善、全て正解であったと思います。しかし今からもそのやり方でよいかというとそうではありません。どこの企業の話を聞いていても、どこかで会社が変らなければ、これ以上の成長はないのです。私には大きな目標がありますし、もっともっと多くの方々に幸せや笑顔をお届けし、社会に貢献したいと思っています。
今までは気になることは全て、部長や課長だけでなく主任や主任補の仕事まで、私がしていました。社員数が少ない間はそれでも十分にやってこれました。しかし、これからはそうはいきません。先日、全社員の日報チェックを幹部社員のものだけ確認するようにした事も一つの方法ですが、これからは皆さん一人ひとりが上を向いて、上司の仕事をどんどん奪うくらいの気持ちで、一人ひとりが主役になって欲しいと思っています。今年1年でジットの未来が変ります。みんなで向上心をもち、良いと思ったことは即行動、駄目だと思ったことはすぐにやめて方向転換、変化をし、必ず本物の企業になっていきます。
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3月 6th, 2012 by
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人の命は永遠ではありません。 だからこそやりがい、生きがいを感じながら生活し、生きている証を残してほしいと強く感じます。企業も同じです。限りがあるからこそ社会に必要とされる企業であり続け、1日でも長く存続していかなければなりません。 そしてこれからのジットには、社員の成長こそが企業存続の要であり、 必要不可欠なのです。日々勉強を重ね、昨日より今日、今日より明日の自分が一歩ずつ確実に大きくなっていけるよう、就業時間の8時間は目一杯仕事をして、就業後は充実した成長の時間にあてていきます。
また、社会に必要とされない企業はいずれ淘汰されていきます。ジットがこの世に必要な企業となるためには、お客様が何を必要としているのかを絶えず考えなければいけません。そして気付いたらすぐに行動すること。隣の韓国をはじめ、成長している国の人々は、ハングリー精神がすごい。自分から積極的に一生懸命考え行動し、失敗しても決して諦めずに勉強をして更に挑戦し続けます。私達も負けてはいられません。 ジットは世界から必要とされる企業を目指します。 社員全員が一丸となり目標達成を決して諦めずに、日々一生懸命行動します。
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3月 5th, 2012 by
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今年のスローガンは「 和 」。このスローガンを果たすために何をしたらいいのか私なりに考えています。考えた結果、1月に朝礼で経営理念の唱和をする時に社員全員と握手をしてコミュニケーションを図ろうと決め、続けています。また昨日から数名ずつ、社員と食事を一緒にとり始めました。
どうしたらもっと沢山の人に喜んでもらえるのか、どうしたらもっと社員が成長するのか、どうすればもっとみんなが幸せになるのか、いつも考え行動しています。私にも何が正しくて何が間違っているのかはわかりません。しかし、そこで迷って止まっていては何も変わりません。だからすぐに行動するのです。
まずは考えること。 「 なぜ? 」 「 どうしたらもっと良くなるのか 」 をいつも考える。そして思いついたことはまず行動に移してみる。全て行動です。やってみて、もし失敗してしまったとしてもそこで修正、方向転換すれば良いのですから。一人ひとりが考え、実践し、目標達成に向けて全力で行動していきます。
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3月 2nd, 2012 by
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変化なくして成長はありません。
本日付で2名の社員に部署異動の辞令を出しました。私はいつも「 ジットに入社したら、成功は約束できないが成長は約束する 」と言っています。人はそれぞれ得意と不得意があります。やってみて初めて気付くこともあります。私は皆さんの得意を出来る限り生かし、やりがいや生きがいを感じながら仕事をしてほしいと願っています。そしてその中で、成長して欲しいと願っています。一度きりの人生。せっかく縁があって皆さんと一緒に仕事をすることができますので、それぞれが大いに活躍し、社会に貢献していけるよう、今後も適材適所を考えながら一緒に同じ目標に向かって前進していきます。
また、今までは私が全社員の日報に目を通していました。それは毎日全ての社員と話ができるわけではないし、全てが気になるからです。 しかし、昨日から私が確認するのは決められた役職者だけにするよう変えました。これからは、直属の上司が部下の状況をしっかりと把握し、もっともっと密にコミュニケーションを図る。日報は、本人が1日を振り返り反省をし明日に繋げるため、そして上司が部下の状況を把握するための一つの方法。コミュニケーションツールの一つです。
私も何が一番良い方法なのか、わからないことがたくさんあります。しかしそこで止まっていては前に進めません。成長=幸せです。どんなときもプラス思考で行動し、幸せの輪を世界中に広げます。
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3月 1st, 2012 by
jit in
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2月 29th, 2012 by
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