百聞は一見に如かず

 先週末、名古屋のある会社に工場見学へ行ってきました。その会社は、海外からも年間約9,000人の見学者が訪れるそうですが、改善提案が年間1万件を越え、実際採用された案を現場の随所に“視覚化”している会社です。







 実際に自分の目で直接みること。それが大切です。先日営業の課長も北海道まで物流センターの見学に行きましたが、百聞は一見に如かず。本を何回も読むことも、インターネットで写真をみることも大切ですが、一番は実際にお金と時間を使って、自分の目で見ること。実際に見るから気付くことが沢山あります。私も今回の見学で、沢山勉強をしたので、早速実践しました。今後も、どんどん自分からいろいろなところへ足を運び、自分の目で見て勉強をしていきます。皆さんもどんどん申請をして、外に足を運んでみてください。改善改革は永遠であり終わりはありません。行動です。

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