亀心会

 先日、ジットセレモニーの協力会社様の会「亀心会」をジットプラザ甲府にて行いました。日頃よりご尽力頂いている協力会社の皆様に年に2回お集まりいただき、それぞれの視点からの意見交換や親睦を深めていただくことを目的としております。


 私からは今後の当社の方向やイベントの予定を含めた話をさせて頂きました。






 またご出席いただいた皆様からはたくさんのご意見を頂き、大変有意義な時間を過ごさせて頂きました。早速、頂いたご意見を反映するよう会議を行い、実行させて頂いております。

 お客様があって、協力会社の皆様の支えがあって、私どもジットセレモニーがあります。「人は心」。日々感謝の心で山梨県の皆様のために邁進してまいります。

富士川町ママさんバレー

 10月24日、富士川町ママさんバレーボール大会がございました。本年で第40回目を迎えるこの大会、当グループも十数年前より協賛させていただいております。40年もの間、継続させることは本当に大変なことだと思いますが、そのような大会に毎年関わる事ができることを大変光栄に思っております。



 今回もチームジットバレーボール部が参戦いたしました。












 夏から忙しい時間を縫いつつ練習を重ねてきたジットG選手の皆さん、元気と感動をありがとうございます。また応援に駆けつけてくれた皆さん、大きな声援をありがとうございました。



 今大会に参加されたチームの皆様、また大会運営に携わって頂いた皆様、誠にありがとうございます。また来年も富士川町の皆様と楽しいひと時を過ごせますよう、また本日より社業に励んでまいります。

返事

 昨夜読んだ本にこんなことが書かれていました。

『登校拒否の子供と出社拒否の子供に悩むご両親がある専門家に相談したところ、「夫婦間での会話の中で必ず相手に伝わる返事を「はい」として下さい」とアドバイスを頂いたそうです。その日から夫婦は、お互いに「はい」という返事を大切にし、大きな声で相手に伝わるように行い続けた結果、子供たちは自然と登校、出社するようになりました。』

 元気な挨拶や返事は、周りに明るい空気をもたらし、元気を与える力があります。何年も前から、私が従業員の皆さんに伝えていることですので、この本を読んだときに私達の取り組みはやはり間違っていなかったのだなと感じました。


▲▼ジットグループでは毎朝返事訓練とあいさつ訓練をおこなっています


 明るく元気な人の周りには明るく元気な人達が集まります。本日も、あいさつ、返事、礼儀をいつもどおり大切にし、ジットグループから元気を発信してまいります。




時間の使い方

 この世で一番尊いものは「命」、次に大切なのは「時間」であると、いつも従業員の皆さんにはお伝えしております。当社もいよいよ繁忙期。この時のために一年前から多くの幹部やリーダーの皆さんが研修に行き、学び、改善を進めてまいりました。

 本日の朝礼では「残業をする人は努力が足りない。定時退社ができない理由をしっかり考えもっと工夫して行動すること」という話を致しました。お客様から頂いたご注文は、当日生産し、当日発送する仕組みで会社が動いておりますが、夕方から夜にかけての時間帯が忙しく、協力会社様にもご迷惑をお掛けしてしまっている現状を、すぐに改善していかなければいけません。従業員の皆さんも帰りが遅くなれば、身体も大変でしょうし、家族との時間をもつことも難しいでしょう。






 従業員の皆さんには、一分一秒を無駄にすることなく幸せな時間が循環するようしっかり考え、行動して頂けたらと思っております。日々勉強。本日もお客様のため、会社のためにありがとうございます。感謝感謝です。

感謝

 先日お葬儀を行ったご遺族様からお手紙が届きました。紹介させていただきます。

拝啓 中秋の候、貴社におかれましては益々ご隆盛のこととお慶び申し上げます。
 9月某日、母の葬儀の際には社長より、お心遣いをいただき、誠にありがとうございました。
 また、前職在籍時には大変お世話になりました。会社発足時に大変忙しそうに立ちまわる社長のお姿がなつかしく思い出されました。
ー中略ー
 葬儀の際は、担当スタッフの方から適宜、しんせつ丁寧なご指導、ご助言をいただき「とても落ち着いて、つつがなく行うことができた」と喪主、子供一同、親戚方も大変喜んでおり、「週刊ダイヤモンド」で高評価を得たことが十分納得できました。
 末筆ながら、今後も、ますますのご活躍を祈念しております。ほんとうにありがとうございました。 敬具
 
 創業期の私を知る方が、ジットセレモニーにお葬儀のご用命をくださり、式後にわざわざお手紙をくださいました。20数年間、仕事の中で面識があったわけですが、この度、ジットセレモニーのお客様として新たな繋がりができました。人と人との繋がりの温かさに大変感動いたしました。また、ジットセレモニーを信頼し、大切なお葬儀をお任せいただけたことに、心から感謝申し上げます。



 人は心。心がすべて。日々心を磨き、お客さまのお心に添ったサービスのご提供ができますよう従業員一同精進してまいります。

ジットセレモニー防災訓練

 10月11日 ジットセレモニー甲府ホール、ジット甲府プラザにて避難誘導訓練・救命救助訓練・消化器取り扱い訓練を実施しました。


 まず事務所で実際に119番に連絡する通報訓練、そして2階の厨房から火災が発生したことを想定し、お客様に安全に避難していただく誘導訓練を各階で行いました。


 また館内で倒れてしまったお客様への対処訓練、AEDによる救命救助訓練の指導を受け、さらに消火器の取り扱い訓練を実施いしました。


 お客様を安全に誘導する避難通路が通りにくくなってないか、火災発生場所により避難経路の変更などの指導、AED扱いや消火の際の声掛けの重要性などを従業員皆で勉強させていただきました。

 甲府ホールには社内消火栓、防火シャッター、避難はしご、自家発電など防火設備は整っておりますが 、実際に火災が発生してしまった場合、お客様の安全を第一に考えた行動が全員でできるよう、今後も少なくとも年に一度の訓練を実施し、お客様から信頼される安心と安全のホールを目指してまいります。
 
 大変お忙しい中ご来社いただきご指導いただきました、甲府消防本部の皆様、誠にありがとうございました。


ロードバイクに挑戦

 スポーツの秋、新たな挑戦をしようとロードバイクを購入いたしました。



 今年で3度目を迎える「ツール・ド・富士川」がステージも新たに2つ加わり「南アルプスロングライド2016」にリニューアルしました。今年も協賛させていただきますが私自身も30kmのコースにチャレンジいたします。

 第1回目の「ツール・ド・富士川」に協賛させて頂いた時から「自転車は健康に良く環境に優しい」と沢山の方に伺っていたので、友人・知人に相談しながらロードバイクを選び、天気の良い日には自転車で通勤をするようにしております。まだまだ慣れませんが、自分の足でペダルを回して先に進むのは大変気持ちの良いものだと感じます。また、普段は車で走っている道を自転車で走っていると、心地よい風やキレイな空気、川の音、山や自然をダイレクトに肌で感じることができ、大変驚きました。

 いずれ会社にも、何台か自転車を用意し自由に通勤に使えるようにして、社員や従業員の皆さんの健康と山梨県の環境を守りたいと思います。また「南アルプスロングライド2016」のようなイベントを通じて、山梨の魅力を、日本のみならず海外の皆様にもお伝えし、より多くの皆様に「山梨に行きたい!!」と言って頂けるようなアクションを起こしてまいります。

ジット感謝祭

 10月10日はジットの日。例年のごとく「ジット感謝祭」を開催いたしました。小さなお子様からお年寄りまで、たくさんのお客様にご来場いただき大変嬉しい一日でした。
 
 


元気なスタッフがお出迎え


▲▼2階全てをショップに改装してあります




「食べるジュース」も好評でした


インクの詰め放題です


▲▼お客様との絆、お客様の笑顔が私たちの元気の源です


 今回で4度目の感謝祭。日頃ご愛顧いただいているお客様、はじめてジットにいらっしゃったお客様、従業員の家族や親せき、協力会社の皆様、貴重な休日にご来場いただき誠にありがとうございました。皆様のお陰でジットは前進し続けることができております。これからも感謝の心を忘れず山梨県のために邁進いたします。変わらぬご愛顧のほど、宜しくお願い致します。
 

 

大相撲観戦

 先日アイメッセで行われた「大相撲富士山山梨場所」に大相撲観戦に行ってまいりました。












 当日は約5200名の来場があったとのことで、それは大変な熱気に包まれておりました。
先日の竜電関のプレスリリースのブログにも力士の皆さんの稽古やそれ以外の努力について書かせて頂きましたが、躰とからだのぶつかり合いの迫力はもちろん、取り組みの内容や結果にそれが顕著に表れていたと感じます。

 改めて感じたことは、仕事においても大相撲においても、横綱(=社長)は当然の事ながら、横綱に近づくほどその「覚悟」が必要だということ。力士達に彼らの活躍を期待して待っているファンやスポンサーの皆さんがいるように、私たちには「ジットグループの商品やサービス」を待っていて下さるお客様がいらっしゃいます。だからこそ「覚悟」を持って、与えられた時間の一瞬一瞬を無駄にせずに考え行動し、必ずお客様を笑顔にする商品・サービスを提供してまいります。

ジットセレモニー親善ゲートボール大会Ⅱ

 この度の大会には、中央市市長の田中久雄様に、大変ご多忙の中ご来賓としてお越し頂きご挨拶を賜りました。



 ご挨拶の中では、「山梨を元気に!」というジットグループの合言葉や、ジットで取り組んでいる使用済みインクカートリッジの回収についても触れていただき、またそのカートリッジを回収することで、障がいを持った方々の雇用に繋がるところまでお話をしていただき大変光栄でございました。現在、中央市役所の施設内にも回収ボックスを設置させて頂いており、市内3箇所のリサイクルステーションにもインク専用の回収コンテナを設置して頂いております。また10年後には、環状線沿いにリニアが開通し、中央市もさらなる発展が期待されている中、ジットグループが山梨県を引っ張って頂きたい!と激励のお言葉まで頂戴し、大変感激いたしました。




 嬉しいこと、楽しいこと、辛いこと、悲しいこと、どんな時も、様々な形で山梨県の皆様と繋がり、尊いお時間を共有していけたらと思っております。また来年も、今年以上に素晴らしいゲートボール大会を開催できるよう頑張ってまいります。田中市長様はじめ、ご参加頂きました皆様に心よりお礼申し上げます。感謝、感謝、です。