『夢』は大きく　『念い』は熱く

当ジットセレモニーには山梨県内に8軒のホールがあります。しかし此れまで甲府より西の地域にホールを持っておりませんでした。県内に約7万人いる私どもの会員様の強いご要望もあり、この度、笛吹市石和町に新たにホールを設ける運びとなりました。


△▽あっという間に骨組みが出来上がりました。



オープンは来春の予定でおります。


　当セレモニースタッフは全員が認知症サポーターに認定されております。また、お葬儀や様々な催しの準備、会員様宅の訪問などで山梨県内中にスタッフが日々おりますので、何かお困りの事があればぜひご相談下さい。

　このホールの開設で笛吹市周辺の皆様のお役に立つことが出来たら大変嬉しく思います。ジットセレモニーはお葬儀の施行のみならず、地域の皆様に密着したサービスで、皆様の信頼と安心が集まる企業を目指してまいります。

　昨日、富士川町ママさんバレーボール大会が富士川町民体育館で行われました。本年も微力ながら協賛させて頂き、チームジットもリーグに参戦させて頂きました。


１１チームが集まり、気持ちの良い汗を流しました


ご挨拶をさせて頂きました。きれいに整えられた会場と、選手の皆さんのイキイキとした表情に元気を頂きました。


選手も、応援団も、笑顔が絶えないチームジットです


監督を囲んでフォーメーションの確認です


円陣を組んで士気を高めます


アップは万全です

パートさんも準社員さんもナイスプレイでした



しっかり食べて午後も頑張ります！


ベテラン名セッターと2年生エースです



ポイントごとに声を掛け合う姿がとても素敵でした

　毎年参加さえて頂く中で、年々チームとしての絆が深まりプレーのレベルが上がっております。結果は２戦２敗。どちらも本当にギリギリまで追い込み頑張りました。忙しい仕事の後に皆で集まって夜遅くまで練習した選手たち、仲間の応援のために朝から会場に集まる社員たち、そんな皆さんと仕事を一緒にできることはとても幸せなことだと感じます。来年も、地域の皆様と一緒に大会を盛り上げることが出来るよう、また本日より社業に邁進いたします。

　経営品質大賞のエントリーに携わった幹部社員から、この取り組みを通して気づいた事、感じた事を聞きました。

『みんなで資料を作成する中で会社の強み、弱みを共有 気付くくとができました。理念経営、理念を思う強さ 理念どおりの行動がジットよりできない結果が、賞の結果であり、今のジットセレモニーです。強く念い、行動します。』 （ジットセレモニー専務）


『経営品質賞は取ることが目的ではなく取る過程において社員の意識変化や業務の仕組づくりを実施して継続して発展できる良い会社を作ることが目的になります。まだまだ仕組づくりの面で改善要素がありますので今回に出た反省点をしっかり改善をして社員一名一名が働きやすい環境作りを実施します。また、人間力が商品力、営業力になりますので人材教育を実施してレベルアップしていきます。 』（取締役営業本部長）



『今回の受賞はとてもうれしく思います。提出書類を事業部長と作っている中で、自分たちが取り組んでいることが、社会貢献などにつながっていること、未来をつくっているということを感じられたのと同時に、課題も見えてきました。現在は、日本経営品質大賞を目指していますが、まだまだ見本とする企業はたくさんありますし、受賞することではなく、私自身や会社が成長をしていき、自分たちで未来を創っていくことだと思いますので、上を目指して、精進していきます。』（管理本部係長）



　私たちが目指すのは「山梨県を元気にする企業」です。従業員の意志の統一と経営理念の浸透、そして行動力で必ず目標を達成し、従業員やその家族のみならず、地域の方々、山梨県の方々を笑顔にできるよう精進致します。

　半年ほど前からジット、ジットセレモニーの幹部社員を中心に山梨県経営品質大賞にエントリーするための準備をしておりました。「当たり前のことを当たり前に行動する」のがジットグループの行動指針です。それ以外にもジット魂に書かれた「創業の精神」「経営理念」を軸に製品をつくり、お客様と接し、地域活動を行っております。私たちの取り組みを振り返り、会社の未来のビジョンを踏まえ、資料をつくり、プレゼンテーションを行いました。


通知が届きました。お陰様でジット株式会社が本年度の「大賞」を、ジットセレモニーが「優秀賞」を頂きました。

　今回、経営品質大賞に挑戦した理由は社員の皆さんの勉強ためです。大賞を獲得することが目的ではなく、その過程を大切にしました。そしてもし受賞することができれば、私たちの日常の取り組みが評価されることになり社員の皆さんの自信に繋がりますし、私たちの商品やサービスをご利用頂いているお客様の信頼や安心にも繋がります。今後、目標を更に高く掲げ「商品の質は人で決まる」と心に刻み勉強と努力を継続してまいります。

　１０月１０日はジットの日。日頃からお世話になっている地域の皆様にほんの心ばかりの恩返しとして、毎年感謝祭を行っております。









▲大好評だったフォトコンテスト



スピードくじで「食べるぶどうジュース」を当てたお客様と


産休中の社員が、赤ちゃんを連れて遊びに来てくれました


当社自慢のかわいい社員たちです

　本年は平日にも関わらず、過去最高の来場者数を記録しました。ゆっくりお茶を飲みながら、フォトコンテストの作品を眺めたり、工場見学をしたり、外のベンチに腰掛けて金木犀の香りを楽しんだり、それぞれに「ジット」を満喫して頂いたようでした。

　また来年もこの感謝祭を開催できるよう、そして地域の皆様の笑顔につながるよう、高品質な商品を山梨から日本中の皆様に発信していきます。

　

昨日のプレスリリースでは、メイプル超合金のお２人はもちろんですが、裏方でも沢山の皆様がこの発表会を支えて下さいました。


メイプル超合金のお２人、ありがとうございました。

▲▼早朝より頑張ってくれた社員の皆さん、ありがとうございました。



運営スタッフの皆様ありがとうございました。

私も数分だけお時間を頂き話をさせていただきました

お集まりいただいたメディアの皆様、ありがとうございました。


大成功！関わってくださった全ての皆様に感謝、感謝です。







　全国ネットの朝のテレビプログラムで紹介して頂いたり、ネットニュースに掲載していただき、たくさんの皆様からご連絡を頂きました。知人からは「色々と落ち込んでいたが、ジットのプレスリリースのニュースを見て元気になった！」と電話がありました。また、産休中の社員からは「夕方の県内ニュースでジットのことやっていてビックリしました！3000万個回収は大変だとは思いますが、メディアの力を借りることで、少しでも達成に近付くと思います！私も陰ながらみんなに宣伝します！私がお休みしている間にも、こうしてどんどんジットは大きくなっていくんだな、と少し焦りも出てきました。今はゆっくりお休みさせていただいて、産休明けたらまたみんなと一緒に頑張ります！」と嬉しいメールが届きました。

　地元山梨から日本へ！日本から世界へ！と元気と笑顔を広げ、社会に貢献し続ける企業を目指し精進致します。

　本日、「インクカートリッジ3000万個回収プロジェクト発表会」を都内で開催いたしました。PRアンバサダーはメイプル超合金のお二人にお願いし、会を盛り上げて頂きました。


様子はこちらから













　これはブランディングの一環でもありますが、日本中からごみを集め価値あるものに蘇らせる企業が山梨県にあるということを、一人でも多くの方に知って頂き、空カートリッジの回収にご協力いただけたら・・・という念いを伝えるための発表会でした。リサイクルインクは使用されるお客様のお財布にも、環境にも優しい、販売する私たちもお客様が喜び、環境保全に貢献できるので嬉しい、三方良しの商品です。山梨から日本へ！の大きな一歩を踏み出した一日でした。

　多忙なスケジュールの中、PRアンバサダーをつとめて下さったメイプル超合金のお二人、誠にありがとうございました。感謝、感謝です。

　第13回 JNB新事業創出全国 フォーラムに先駆けて、東京NBC主催のもと「女性の活躍推進委員会」のセミナーが行われました。社員の幸福度が上がると企業の売上向上、離職率の低下など、様々な面で効果があると言われておりますが、今回、東京都からエアアロマジャパン株式会社様、株式会社トリリオン様、山梨県から、株式会社 YSK e-com様と当社で事例等をあげパネルディスカッションを行いました。






　当社の取り組みを発表したのは、９年前に新卒採用で入社し、結婚、出産を経て、今期、総務人事課の係長に抜擢された女性社員です。「社内託児所」「定時退社」「社内イベント」「上司との交換日記」「社長と毎朝の握手」など様々な取り組みについてを自身の今までを踏まえ、一生懸命発表致しました。

　ジットグループでは、「社員同士が様々なことにお互いに気付き合いそれを思いやる行動」や「社内でのコミュニケーション」が自然に当たり前にできる環境づくりに努めております。まだまだ課題は山積みですが、いつも本気で仕事に取り組む中にも笑顔が光る、そんな温かい会社を全従業員でつくっていけるようこれからも勉強してまいります。

　１０月５日、６日と「JNB新事業創出全国フォーラムin山梨」とエクスカーションが開催されました。私も主催者側の一人として一年前から準備に携わらせて頂きました。


開会前


日本中から約８００名の皆様が集まりました


YNBC会長　飯室元邦様のご挨拶


JNB会長　池田弘様のご挨拶

記念シンポジウム





山梨の名産が並ぶ物産コーナーに山梨Madeの食べるジュースも出店させていただきました


山梨県の食材を使った料理とその料理に合った美酒を楽しむ大懇親会には、シンガーソングライターの伸太郎やみなみおばちゃんも応援に駆けつけてくださり、まさに口福・耳福・眼福のひと時でした。「大空と大地の中で」は会場にいた全員が輪になり肩を組んでの大合唱となりました。


最後の三本締にご指名を頂きました。YNBC理事の皆さんにもご登壇いただき感極まり胸が熱くなった瞬間です。

　日本中から熱意ある皆様が集まるこの貴重な機会を、山梨の元気、日本の元気に繋げられるよう１年間取り組んでまいりました。JNBはじめ多くの皆様のお力添えがあっての全国フォーラム、次回開催地の北海道NBCの皆様にもしっかりと襷を引き継ぎ、大成功に終わったと思っております。ひとつ大きな経験を積んだYNBC、「山梨から日本を元気に！」を合言葉に今後も精進いたします。ご出席頂いた皆様、誠にありがとうございました。

　そしてYNBC事務局のお２人、本当にお疲れ様でした。感謝、感謝、感謝です。
　

　ジットは「ヒト」「モノ」「コト」を”大切にする美しさ”を新たなスローガンに加え、グループのブランディングに力を入れております。
　
　先日はSBIホールディングス株式会社CEOの北尾吉孝様に私たちのプロモーションビデオに出演して頂くために貴重なお時間を割いていただきました。
　

　北尾様とは有り難いご縁があり、この度のPV出演も快く引き受けて下さいました。　インタビューの中で、北尾様は「スクラップアンドビルドからリサイクルアンドビルドへと時代が変化し、世界的にリユースをしていかなければならない中、ジットの取り組みは理に適っている」と、大変温かいメッセージをいただきました。「使用済みカートリッジを捨てるのはもったいない」というお客様の一言から1999年に始めたリサイクルインク事業ですが、「今」のこの時代の流れにしっかりと乗り、山梨から日本、日本から世界へと元気を発信していきます。