工場見学

 先日、NPO法人花ひらく「山梨就勝塾」の皆様に工場見学にお越しいただきました。管理本部を中心に、当社での取り組みや工場などをご案内させて頂き、沢山のご質問やご感想を頂きました。今回その見学の中で頂いた、アンケートの一部ご紹介させて頂きます。

・生産者が自分の作った製品の販売先を知ることで、意識を高く持っているということ、植物を育てることで気配りを育てるということが印象に残りました。
・社内の色々な場所でお客様に対する感謝の気持ちや社員の意識の高さを見て感動しました。

 商品は見えない心や念いが形になってできるものだと思っています。だから、より良い商品を作るためには、私たち一人ひとりが熱い念いを持ち、素直な心で取り組まなければなりません。毎日勉強し、掃除や研修を通して心を磨き、気付きや学んだ事を通して、お客様に喜んで頂ける商品作りに皆が一丸となって励んでいきます。

2月お誕生日食事会③

 2月10日、2月生まれの皆さんと、今月3回目となるお誕生日の食事会を行いました。
今回は3名のパートさんと社員1名で食事をしました。



 食べきれないほどの旬なお料理に舌鼓を打ちつつ、普段は中々思っていることがゆっくりと聞けない社員やパートさんも、家庭のこと、仕事のこと、自分の意見や考えを沢山話してくれました。9月から始まった食事会も、あっという間に5ヶ月目を迎えています。こういった機会を通して一人ひとりとゆっくりコミュニケーションがとれ、皆さん違った目線から沢山の気付きをもらい、充実したとても良い機会をもらっています。まだ一緒に食事をしていない社員やパートさんが沢山いますが、今からとても楽しみです。
 皆さんお誕生日おめでとうございます。

2月お誕生日食事会②

 お誕生日食事会2月7日、雪のため2月に延期になってしまった1月お誕生日の4名のパートさんとお食事会を行いました。
今回もお酒を交えながら、会話が弾み楽しいひと時を過ごさせていただきました。



 皆さん大変若い方ばかりですが、母として妻として家庭を持ち、ほぼ欠勤もなく働いてくれています。生産や出荷など、部署も仕事も様々ですが、プロとしてより良いものをお客様にお届けするべく、皆が真剣に取り組み、いつもそれぞれの目線から提案や意見を頂きます。心を込め、私たちの念いを乗せて、丁寧に現場で生産や出荷をしてくれるパートさんたちに感謝をし、皆が一丸となってお客様の笑顔のため、皆の幸せのために改善を重ねていきます。
 皆さんお誕生日おめでとうございます。

2月お誕生日食事会①

 2月6日、2月生まれのパートさんの、第一回目のお誕生日食事会を開催しました。
20代から50代までの様々な年代の方々4名と、美味しい食事をとりながら楽しい時間を過ごしました。



 今回パートさんから、「県内でパート社員が育児休暇の取得できる職場はなかなか見つからず、ジットで育児休暇が取得できるのはとても有難い」というお話がありました。当社では女性が、安心し、安定して長く働いてもらいたい・・・という念いから、託児所の他に、社員・パートさんが育児休暇を積極的に取得できるようにしています。今回出席して頂いたパートさんは欠勤がゼロの方や、会社が忙しいとき、快く時間延長をして働いてくれている方ばかりです。家事や子育てで、毎日忙しくしている中、自分の時間を惜しみ、休むことなく一生懸命働いてくれるパートさんたちに心から感謝しています。今から家庭を築く女性社員や、パートさんにも安心して働いてもらえる「子宝企業」としてより良い環境づくりに取り組んでまいります。
 4名のみなさん、お誕生日おめでとうございます。

ジットセレモニー中期ビジョン年度経営計画発表会②

 発表会の中で、様々な部門で努力を惜しまずに頑張ってくれた従業員の年間表彰や、永年ジットグループにおいて多大なる貢献をしてくれた社員・パートさんの永年勤続表賞を行いました。また、日々の仕事の様子を収めたビデオの放映では、一人ひとりがお客様と向き合いお葬儀を執り行う姿や、舞台裏で走りまわりながらお葬儀を支えている姿に、映像が変わる度に、胸が熱くなりました。暑い日も寒い日も、雨の日も雪の日も、朝早くから夜遅くまで仕事をしてくれる皆さんに感謝、感謝の気持ちで一杯です。

 沢山のお客様から頂いた「ありがとう」の言葉を糧に、私たちジットセレモニーは、よりお客様に寄り添い、真心を込めたサービスをご提供できるよう取り組んでまいります。






▲年間表彰


▲永年勤続表彰

受賞者のみなさんおめでとうございます。

ジットセレモニー中期ビジョン年度経営計画発表会①

 1月31日、ジットセレモニーの年度経営計画発表会を甲府プラザにて行いました。当日は、日頃より大変お世話になっている協力会社様、関係会社様にも、ほんの一部の方ですがご出席を賜り、ジットグループの全従業員で今後当社の進むべき方向性、目標を共有しました。


▲「創業の精神」・「ジットセレモニー企業方針」の唱和






▲中期経営計画の発表


▲エリア紹介

 ジットセレモニーは今年で創業20周年を迎えます。こうして20期を迎える事ができるのも、協力会社様や地域の皆様をはじめ、社員や家族など沢山の方々に支えられて頂いたからこそのことであると実感しています。
 創業当時と今とでは、お客様のニーズは変わってきていますが、10年後、15年後にも、山梨県の皆様に必要とされる企業となるべく、今回、念いや今後のビジョンについて話をさせていただきました。現在、市川ホールも新たにオープンを控えています。家族や地域の人々が集い、念いを交わし、皆様の「心温まる場」として、今後展開していきます。

お誕生日食事会③

 1月最後のお誕生日会を1月31日に行いました。今回はジットセレモニーの社員4名と、翌日から産休に入る3月生まれの荻野さんのお祝いでした。入社2年、5年、6年、7年目の20代の若い社員と、65歳の大先輩である加賀美本部長とで一緒に食事をし、美味しい料理に舌鼓をうちつつ、楽しいひとときを過ごしました。
 若い社員は、「急なお葬儀でも進んで休日を変更して快く対応してくれる」という話や、加賀美本部長は部下、若い社員に対しての指摘や指導の話もありました。私がジットセレモニーに頻繁に足を運ぶことができなくても、見ていないところで、一生懸命、積極的に仕事をしてくれる社員がいること、こうして部下や後輩を指導してくれる頼もしい社員がいることは大変有難い事だと思っています。若い社員は大先輩から多くのことを学び、また、上司や先輩は教えることを通じて、全員がもっともっと成長し、活躍することを願っています。お誕生日おめでとうございます。


荻野さん、母として、出産・子育てという新たなチャレンジが始まりますが、頑張ってください。一年後の、笑顔の復帰を待っています。

1月お誕生日食事会②

 1月23日に1月の2回目のお誕生日食事会を開催しました。今回はジットのパートさん3名の皆さんのお誕生日のお祝いでした。


市川さんはご本人の都合により、このあと到着されました

 毎回、上司や一緒に働く社員から食事会に参加する方たちの良いところを聞いています。私は常に一緒に働いているわけではありませんので、なかなかパートさんひとりひとりの働きぶりはわかりませんが、社員からパートさんの前向きな姿勢や一生懸命頑張ってくれている仕事ぶりを聞くと、誇らしく、嬉しくなります。
 逆に今回パートさんからも、「上司や一緒に働く社員が、毎日本当に一生懸命頑張っているから、私はその人の力になれるようもっと頑張りたい」、と話がありました。人の心を動かすのは、一生懸命な姿、全力投球をする姿です。私もこの言葉を聞いて、本当にうれしくなりました。
 これからも、「人は心」の精神で、一人一人が素直な熱い念いをもって、お客様に役立つ仕事ができるよう、努めていきます。皆さんお誕生日おめでとうございます。

1月お誕生日食事会①

 新年がスタートし、あっという間に20日が過ぎようとしています。今年も、1月10日に、今年最初のお誕生日食事会を開催いたしました。

 

 休みの日でしたが、おいしい食事とお酒を交え、今回も楽しいひと時を頂戴しました。今年も、大切な社員やパートさんと、沢山コミュニケーションをはかり、よりよい商品づくりに邁進していくことを誓いました。一人でも多くの皆様に、笑顔と元気をお届けできるよう、ジットグループ一丸となり、スローガン通り「 一歩一歩 」前進して参ります。皆さん、お誕生日おめでとうございます。

あけましておめでとうございます

 皆様、あけましておめでとうございます。2015年がいよいよスタートし、昨日より業務がスタートいたしました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。



 1月3日は毎年恒例となっている、社員と家族との新年会でした。創業してから毎年変わらず1月3日に開催している新年会も、今年で24回目になりました。創業当初は私の自宅でおこなっていましたが、従業員も増え、甲府プラザを改装してからは、当プラザで毎年おこない、今年で10年目になりました。

 今年は60年に一度の、「 乙未(きのとひつじ) 」の年。「 調和、コミュニュケーション、協力 」の年であり、乙羊には「 義理堅い、人情が厚い 」という意味もあるそうです。今年は、NPO法人ジット会を設立し仲間が増え、ジットセレモニーでは山梨県で初めて樹木葬をスタートし、新しい家庭葬ホールを市川にオープンいたします。

 ジットグループ一丸となり、大好きな山梨が元気に、そして家族や県民の皆様が笑顔になる事業が展開できるよう、本年も、精進していまいります。どうぞ変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。