Archive for 8月, 2008

努力は必ず報われる

金曜日, 8月 29th, 2008

今、企業の多くが大変厳しいです。それは人々が“必要”とする企業だけが生き残れる、そういう時代になってきています。何が欲しいのか、どんなサービスを求めているのか、それに対応していくことで必要とされる企業になり、この時代に生き残ることができるのです。現実を直視して素直に受け入れる素直な気持ちが基本です。
ジットは、リサイクル業・セレモニー業において、お客様の立場になり、必要なときに、必要なものを、必要なだけ、求められているサービスを提供することで、お客様から必要とされる企業をめざしています。従業員やその家族、顧客や地域社会に関わる全ての人々の会社にならなければなりません。『なくてはならない企業』『大切にしたい企業』と思われるようにならなければなりません。そこには当然『努力』が必要です。『努力』することは、当たり前のことです。『努力』はうそをつきません。当たり前の『努力』の積み重ねが自分自身の『運』につながるのではないでしょうか。その『運』がまわりの人に幸せを運びます。
 
アンケートをいただいたお客様の声に対し、『努力』し改善を重ね、よりよいサービスを提供していくこと。あたりまえのことですが、お客様へ安心・信頼を提供できるようになっていきます。こうして『努力』したことは、後に自分自身へ必ず還ってきます。『努力』を『努力』と感じなく『あたりまえの習慣』として行動することが大事です。
リサイクル業を通して環境問題へ取り組む社会貢献、セレモニー業を通して人と人の心を結ぶ社会貢献も、今、人々が私たちジットに求められることです。あたりまえのことをあたりまえに行動して、社会に貢献していると、ジットで働く社員・パートさん、関係会社のみなさんが自分で自覚し、自信を持って、仕事をして欲しいと願っています。
 
みなさんが『努力』したことは必ず報われます。そして幸せになります。

ピンチはチャンス

木曜日, 8月 28th, 2008

ジットのリサイクルインク製造を待ってくれているバイヤーさんから納期の遅延についてクレームを受け、先日、お伺いして直接お話させていただきました。遅延のお詫びを誠意を持ってお話しすることで、相手の方にも気持ちは伝わり、ジットの熱い思いと今ある確実な情報を伝えることができました。そして、別の商品での注文をいただくこともできました。有難うございました。ジットは品質が最優先です。

クレームを受けたことは会社にとってはピンチですが、それをしっかりと自分自身に受けとめて、相手に気持ちを伝えることで、チャンスに変えることができるのです。勇気をもち直ぐにお客様のところに行き顔を合わさせて今の現実を確認することが大事です。ピンチはチャンスです。
その場しのぎで曖昧な情報を伝えてしてしまうと、それを聞いた周りの人、関係者はみんな不幸になります。その情報が間違っていた場合、間違った判断をし、行動してしまう危険があります。ジットは経営理念の行動指針に、『確実な情報を入手し、素早い判断で行動する』と掲げています。普段、社員とパートさんの間でもこのことは同じです。お互いのコミュニケーションを大事にして、確実な情報を伝え、素早い判断で行動してください。

上司の姿勢

水曜日, 8月 27th, 2008

愛情の反対は無関心です。無関心な態度ほど辛いことはありません。

社長は当然毎日、全従業員に興味を持ち愛情を注いでいます。好きな人しか会社にはいません。ですから従業員のため、家族のため、未来のため、夢のために何事も一生懸命に取り組みます。これは当たり前のことです。毎日毎日を日々、一瞬一瞬全力投球、命をかけています。24時間365日、神経が休まる日はありませんので30年も続けられないと思います。私も今は44歳、会社を営んで18年目になりました。あと約10年をめどに新しい経営者に引き継ぎます。それまでに上司が人として尊敬される人間力のある組織、安心して信頼できる組織を作ります。
上司は部下のために、信頼・安心を与えられるような存在でなければなりません。極端に言えば、少しくらい会社に不満があっても、社長のことが気に入らなくても、“この上司がいてくれるから頑張ろう” “この上司の下で仕事がしたい”と、部下から尊敬される存在でなければなりません。部下は、上司を選べません。『上司』と呼ばれる立場にいる管理者のみなさんには、部下を思いやる気持ちを持ち、部下とかかわりを持つことが大事なことだと気づくこと。一緒に働いてくれる仲間、部下を大切にして、その姿を部下に示していって欲しいと願っています。管理者というは人への思いが強い人、どれだけ人に関われるか、興味を持つか、自分の大切な大好きな彼氏、彼女のように思い好きになれるかです。

好きになるのもならないのも、全て自分次第です。やるかやらないかですね。

社会貢献

火曜日, 8月 26th, 2008

ジットは、リサイクルインクを通して、社会に貢献しています。
インクカートリッジを回収しリサイクルすることで、環境へのCO2削減に取り組み、昨年実績は約207トンの削減効果がありました。インクカートリッジをリサイクル販売することで、私たち、ひとりひとりが未来のために、子孫のために、世の中のために貢献しています。また、インクカートリッジを回収しリサイクルすることは、ゴミの削減につながります。そしてリサイクルだからと思われないように、品質最優先で事業に努めています。お客様により良い品質で、低価格の商品を提供することがジットの使命です。私たちは、リサイクルインクを通して、世界に、日本に、山梨に貢献しています。それは、ジットで働いているスタッフひとりひとりがいてくれるからです。生産スタッフも、カートリッジの選別スタッフも、事務所でパソコン入力するスタッフも、全て同じです。みなさんがいてくれることで、ジットは社会に貢献することができるのです。だから、『社会に貢献している』という自信を持って、仕事に取り組んで欲しいと思います。ジットのリサイクルインクを選び、購入し、使用してくれるお客様にも、ジットの商品を通して“環境に配慮し、社会に貢献している”と、実感して欲しいと願っています。セレモニーは葬儀を通して故人の思い、使命を喪主様に伝えています。時代に逆行する葬儀業界の古い習慣を打ち破り 誰からも信頼され、費用が透明で安心して任される葬儀社ですので、各自が山梨に地域に社会に貢献していることに自信をもってほしいです。先祖と親と家族を大切にする輪をひろげています。

また何かをするときに、機械や道具、物があるから、その作業をすることができるのです。みなさんには、どんな作業をするのにも、物を大切にする気持ちを持ってしてほしいと思います。私たちリサイクル業は、使用済みのインクカートリッジをゴミとしてではなく、資源として扱ってくれるみなさんの気持ちから、回収をさせていただいています。経営理念にもあり、当たり前のことですが、私たちは一つの製品をつくる過程において、シールを貼るのにも、ネジを締めるにも、汚れを拭くのにも、お客様の立場に立って考え、気持ちを込めてひとつひとつの製品を大事にしています。機械や道具、物があるから製品をつくることができると、感謝の気持ちも込めて、生産しています。 

なによりも私たちはリサイクル、葬儀を通じて家族の絆を結び人と人の心を結んでいます。『限りある資源、もったいない心』『先祖、物を大事にする心』を子供に子孫に伝えています。関係者のみなさん、全員のおかげです。有難うございます。感謝しています。

      

サポートセンターのアンケートから

月曜日, 8月 25th, 2008

ジットのサポートセンターにお問い合わせの電話をくださったお客様からアンケートをいただいています。お客様が困っていることを解消するお手伝いをさせていただくのが、サポートセンターの使命だと私は考えています。
もし、万が一、お客様の元へ不具合のある商品が届いてしまったとしたら、その事実を素直に受けとめて、誠意を持って対応します。事実を素直に受けとめ、その後の対応が非常に大事です。対応が遅れ、不快な思いをさせてしまうこともあります。本当に申し訳なく思っています。そして、そのことを指摘してくださるお客様には本当に感謝しています。良いものを作る為には、お客様の声が大切です。指摘して、注意してくださるお客様の声に耳を傾けて、きちんと受けとめることが大切なのです。そして、より良いものを作って行く為に、より良い対応ができるように、改善しています。改善改革は永遠の使命であり終わりはありません。

今回、お客様からいただいたアンケートの中には、サポート対応を担当した社員への感謝の言葉がありました。商品に不具合があったのではありませんが、どんなときでもお客様の立場に立って対応することが大切です。こうして私たちを褒めてくださったことに、とても嬉しく思います。ありがとうございます。そして、それを実行してくれてた担当社員に、感謝します。ありがとうございます。

経営理念にもありますが、クレームは会社の財産です。サポートセンターに連絡してくださるお客様の気持ちになり、不安や心配、困っていることをすぐに解消して、対応させていただきます。お客様に“またジットの商品を使いたい”と思ってもらえるように、これからもサポートを充実させていきます。 有難うございます。

自分から気づくこと

金曜日, 8月 22nd, 2008

今日もまた、社員のみなさんの日報からたくさんのことを気づかせてもらい、感動を与えてもらいました。
先輩がひとりでこなしてきた大変な仕事を、自分が任されるようになって、その大変さがわかったという素直な心。そして、自分も先輩のように頑張ろうと決意した気持ち。また、外で作業をした時に気付いた、暑い中、寒い中で仕事をする人の大変さ。普段は事務所内で仕事をしていて気付くことがなかったけれど、自分が体験することで相手の立場になって物事が考えられるようになります。

今の自分の環境に感謝、幸せと思える自分に気づくことの大切さ。

モチベーションを上げるのも下げるのも自分次第。だから、仕事を楽しく、笑顔でしていくと報告してくれた社員もいました。相手のことを好きだと思うのも、嫌いだと思うのも、仕事が楽しい、楽しくないと思うのも、決めているのは自分です。周りのせい、立場や環境のせいではないのです。全て自分です。
葬儀でお団子を作った際にも、“故人のために、喜んでもらいたい”という気持ちと“必要とされている”という使命感から、一生懸命にお団子を作ることができたという報告もありました。ジットのリサイクル商品もお客様の喜んでくれている笑顔を想像して生産しています。

研修で『清掃』について学んだ社員からは、掃除が行き届いている企業が与えるイメージの大きさと、今私たちがどれだけ清掃ができているか、とうことを指摘されて、できていないことに、改善してしなければいけないことに気づきました。掃除は気づきの勉強です。

みなさんにも、こうして報告してくれる社員たちを真似てみて、いいなと思う人になりきってみることから、まずは始めて欲しいと思います。初めは格好からでもいいのです。人の真似をしていくうちに、自分から気づくことができるようになっていきます。上司、先輩社員、そして新入社員からも良いところはどんどん真似をして、自分に取り入れてください。良いと思うことは直ぐに行動し、悪いと思ったことは直ぐに止めることをみなさんが習慣にしてほしいです。

部下と上司とのかかわり

木曜日, 8月 21st, 2008

セレモニースタッフが担当させていただいた故人の娘さんから、帰り際にメッセージカードをいただいたそうです。故人のご家族とは、お盆中に火葬をし、葬儀はお盆明けと長い間お付き合いさせていただきました。メッセージカードには担当スタッフへの感謝の言葉が綴られていました。担当スタッフの日記には、このことがとてもうれしく、自分の財布へ大事に入れ、今後の励みにさせていただくと、書いてありました。
何度もドライアイスを交換している姿や、こうして部下がご家族に褒められたことが何よりも嬉しいと、担当スタッフの上司から報告がありました。私はこの報告を受け、日ごろの上司と部下のかかわりの大切さを感じ、自分のことのように喜んでいる上司の気持ちが、私に感動を与えてくれました。本当に嬉しいです。
私たちは、命の尊さ、生きていることへの感謝などをセレモニーで勉強させていただいています。これからも、みなさまに感謝し、誠意を持ってお付き合いをさせていただきたいと思います。

また、新入社員の日報から、先輩社員からの業務の引継ぎを受けている時の話がありました。先輩社員が丁寧に教えてくれ、優しい言葉をかけてくれたことがとても嬉しく、そして何よりも「手伝ってくれてとても助かる」という言葉をかけてもらったことで、仕事へのやりがい・達成感、充実感を感じることができた、というものでした。自分が必要とされていると実感できることは、仕事への励みにつながり、やる気を起こしてくれるものです。
新入社員同士でも、業務が忙しく手一杯になってしまっている時に、同僚から心配りをしてもらい、うれしかったという話もありました。心配りをしてもらったスタッフは、今度は自分が与えられるような人になろうと気付きました。入社から4ヶ月が経ち、成長している姿が見られ、私自身もとても嬉しく思いました。

仕事をする上で上司と部下のかかわり、同僚とのかかわりはとても大切なものです。日ごろから、どれだけかかわることができるかで、信頼関係ができあがってくるのだと社員の日報を通して改めて感じました。
毎日毎日、社員のみなさんから色々なことを教わっています。有難うございます。私は毎日が楽しく、嬉く、幸せです。私は本当に運がよいと思います。大好きな社員達と一緒に仕事ができることに感謝します。

一日のはじまり

水曜日, 8月 20th, 2008

最近朝、会社に来るまでの車中で、『ありがとう・うれしい・たのしい・大好き・運がいい・幸せ』と10回ほど繰り返しながら出勤してきます。会社までは5分とかかりませんが朝から元気いっぱいでいたいためです。
『ありがとう・うれしい・たのしい・大好き・運がいい・幸せ』
これらの言葉を口にしていると身体が温かくなり、気持ちがたかぶってくるのがわかります。何事も自分自身から行動に移さなければ変わりません。プラスの方向へ向かっていくのには、自分の行動が大切だと思います。
まずは良いと思うことはまねをする。自分からすることが大事です。誰かに言われてからやるのでは、表面だけで、自分自身の中身は何も変わっていないのです。自分の意思で行動することがポイントです。本を読んで勉強をしてほしい、気付いて欲しい。今まではそう思い、社員へ本を回して読んでもらっていましたが、私から言われて読んだのではその人の身にはなっていないのだとわかりました。これからは私が読んで勉強になった本は会議室に、特に感動した本は2Fロビーへ置いておきます。読みたい人、勉強したいと思った人が自分から読んでください。

そんな中で木本取締役部長は変わってきました。
私が読んでいる本を自分で購入する。また自分で感動した本は私に薦めてくれます。ありがたいことです。誰の目からも木本取締役部長の成長がわかります。凄くうれしいです。今の自分に気づき自分で決断し自分で行動する。つまり出来ていないことに気づいたら、自分からやろうと心に決め、そしてそれをやり続けることが大事です。 

『ありがとう・うれしい・たのしい・大好き・運がいい・幸せ』
みなさんも仕事を始める朝に、この言葉を発して一日を前向きに過ごして欲しいと思います。
きっと何かが変わります。

それから、昨日と今日(8/19、20)はISO14001の監査に来ていただいています。
ISOでしていることはあたりまえのことだと私は思っています。ISOとは人づくりの方法の一つ、自分で考え行動する。今の自分に気づく確認の一つであると思います。ジットの経営理念にもあるように『あたりまえのことをあたりまえにすること』は、人として何よりも大切です。その中でも、5S【整理・整頓・清掃・清潔・躾】をあたりまえのこととしてできることが大事だと考えています。だから、掃除は朝します。一日を気持ちよく過ごすためにも、朝の掃除をする時間を大切にしてます。私はトイレが掃除当番ですのでいつも便器に向かって『ありがとう・うれしい・たのしい・大好き・運がいい・幸せ』の言葉と一緒に、自分自身の心も一緒に磨いています。

一日、一分一秒を大切に

火曜日, 8月 19th, 2008

先日、私の同級生が他界しました。
彼は家族と一緒に諏訪湖の湖上祭へ行く途中でした。そのとき、運転中でしたが、車は渋滞していて、一緒に乗っていた家族も、他の車を巻き込むようなことはなく、彼はひとりで逝ってしまいました。

とても悲しい出来事でしたが、彼のように運転中だったにもかかわらず、家族に怪我をさせることなく、周りの人を巻き込むこともなかったのは、彼の生き様が映し出されたように感じました。
人の人生はそれぞれです。私も、いつまで生きられるかわりません。ですから今を全力で生きています。ひとりひとりに同じだけ与えられている時間、一日一日を大切にして、一分一秒を全力で過ごしてください。  一秒一秒、一日一日の積み重ねが人生です。

 
お盆休み中に交代で出勤してくれた社員のみなさん、ありがとうございました。私たちは、ジットリサイクルインクを購入してくださったお客様にジットの商品を気持ちよく、楽しく使用してほしいと思っています。そのために、お客様がわからないことやトラブルになった時、直ぐに連絡がとれるように、休日も交代で出勤をしています。
また、セレモニーのスタッフはお盆休みもなく、仕事をしてくれました。ジットセレモニーは私たちを必要としてくれている方のために、仕事をしています。ですから日曜、祭日は関係ありません。たくさんのお客様に支えられていることに感謝し、社員、パートさんに感謝しています。

みなさんも一日、一分一秒を大事に過ごしてください。そして今を精一杯生きてほしいと願っています。

あきらめない

月曜日, 8月 18th, 2008

私は小さい頃から「何くそ」という気持ちを強く持っていた。父が事件を起こして、みんなから白い眼で見られたとき、絶対に「世の中を見返してやる」「人には負けない」「絶対社長になる」と心に決めた。人に何を言われようが我慢をし、兄弟2人で歯をくいしばって学校に通った。そして、学級委員長になり、いばって2年間クラスを仕切った。しかし、クラス替えと同時に反発を買って村八分にされ、寂しい思いをしていたとき、担任の先生が演劇で私を主役に選んでくれた。
そんな中で、恥ずかしさを捨てて、一生懸命、面白おかしく演じたら、絶大な反響でそれからクラスにとけ込むことができ、本部役員に当選した。
中学では、一部からからかわれたが、担任の先生から将棋に誘われ、学校で一番になり、自信がついた。高校進学も、お金の問題であきらめかけたが、社長になるため、どうしても甲府工業高校の建築科に行こうと猛勉強していたら、先生から奨学金の話を持ってきてくれた。

あきらめなければ壁は乗り越えられる。私はそういう信念を持つようになった。

そして、26歳で会社を興すことができた。
初めは、人もお金も仕事もない。不安しかなかった。
ただ、思いだけは強く持っていた。今は、借りた工場からの出発だが、10年後には自社社屋を建設する。引き抜いて来てもらった5人のためにに5つの事業部を興すことを決意した。
5つの事業部をつくることを決めたので、私は休みの日や仕事の後に、営業に走った。官庁、民間会社、政治家などいろんな人に話をした。その甲斐あって、4年後、東京エレクトロンの仕事をつかんだ。その後、通販事業部(今の販売部)、セレモニー事業部、ネイルアート事業部。チャンスは努力の上に努力を重ね、人より速く、人より一生懸命、人より強く、熱く思えば必ず成し遂げられる、ということを確信した。
10年目には本社社屋建設という目標があったから、必死で情報を集め、探し回った。やっと、8年目に本社建設予定地に甲西工業団地を紹介され、9年目には、竣工式を迎えた。その9年間には、血のにじむような努力があった。より強く思えば、より鮮明に計画し、行動する。この繰り返しの9年間だった。あきらめなくてよかった。
ラインの生産数も社員が100と言えば、500はできる。別のラインでは社員が3000と言えば、10000はできると言い切った。根拠はあったが、社員は「できない」と言って信用しなかった。影では反発や愚痴もたくさんあった。しかし、実際、3ヵ月後、目標の生産数を達成したことにより、社員みんなが「やればできる」という気持ちを共有できた。そして、私をますます信用してくれるようになった。
逆境には何度も見舞われた。初めは資金ショート、2,3年後には年末に年始の仕事がない状態で、誰にも言えず、睡眠薬に頼った。しかし、あきらめずに走り回って、何とか切り抜けた。
10年後、協力会社の裏切りで売上激減、人生最大のトリプルピンチ。
その度に、人に助けられ、強くなって、勉強させてもらった。

今では、自分に何とかできない問題は起きないし、乗り越えられない壁は現れないと思っています。仲間もいる。家族もいる。諦めなければ、必ず達成できる。そのためには、まず自分が成長しなければならない。そして、社員みんなが成長しなければならないことがわかった。勉強が必要。社員と家族が大事。逆境は、みんなで力を合わせれば必ず乗り越えられる。思いは必ず、成し遂げられる。人間の可能性に限界はない。みなさんも自分の可能性を信じて挑戦してください。共に成長し続けましょう。

       私は逆境には絶対負けない。
            思いは必ず成し遂げる。
                可能性に限界はない。