直接コミュニケーション

 先日、ある会社の社長様がわざわざ設備調整のために海外から来社してくださいました。  『 感謝 』 です。今までは主に電話やメールでやりとりをしていましたが、実際に会って直接話をすることで、行き違いがあった事や今まで埒が明かなかった事をたくさん解決する事ができました。会って顔を見て話すことが何よりも大切だと痛感しました。同じ空間で、何時間もじっくり話し合い検証した成果はとても大きなものでした。

 日々の仕事や生活の中で、分からないことや、自分の念いが100%相手に伝わらないことは多々あります。結論を待つのではなく、まずは自分から相手のところへ足を運び、相手の目を見て全力で念いを伝え、幸せの輪を広げていきます。 あたりまえのことですが品質最優先は人質最優先だということを改めて感じました。

 工程内不良を減らすことで、部材と時間がさらに活用でき、生産する人、販売する人、使用する人を幸せにます。 改善改革は永遠であり終わりはありません。

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