自分から一歩前に

ジットスペシャルマッチ

昨日はジットが応援するヴァンフォーレ甲府『ジットスペシャルマッチ』が行われました。多くの方が小瀬へ応援に来てくださり、結果4-0と甲府が圧勝できました。ジットからも多数の社員、家族、関係者が会場へ駆けつけました。

ジットスペシャルマッチ

大きな声で応援するのには、たくさんのパワーが必要です。また、試合会場へ出向きその場に一緒にいることで、多くの人たちの大きなパワーを受けることができます。そうすることで自分自身の大きな力となり、活力となります。普段、大きな声を出すことはあまりありません。わたしたちは、頑張っている選手たちを応援することで、大きな声を出す機会をもらっています。小さな声の人、あまり話さない人は今回のようにスポーツの応援など積極的に参加して、会場に来ているみなさんや選手から、たくさんのパワーをもらってほしいと思います。
おとなしい人、自分から話す事ができない人は、自分から一歩前に出る『勇気』を持ってください。黙っていたり、思っているだけでは相手には伝わりません。嬉しい気持ち、感謝する気持ちも、自分から言葉を発していかなければ相手にはわかりません。自分から自分の足で一歩前進です。
幹部社員のレポートには、「今のジットは“社長対全社員150名”になっている。社長一人で社員全員と関わって行くのには限界がある。幹部の自分たちがもっと部下と関わり、会社の思いを伝えていかなければいけない。」とありました。部下や周りの人たちと関わるのには、やはり自分から一歩前に出る『勇気』が必要です。関係のない人には話をしません。ジットの社員には、自分から進んで関わって、話をすることができる人になってほしいと思っています。リーダーとは人への思いが熱く、強い人です。

先日、結婚式に参列させていただいた際に、いつもジットへ集荷に来てくださっている郵便局の方に偶然お会いしました。そこで、普段のジット社員の対応を褒めていただき、とても嬉しかったです。社員みんなの顔を思い出して、ジットへ来てくれるお客様に対してみんなが一生懸命対応してくれていることにとても感謝しました。これからも、ジットの社員みんながあいさつや礼儀を大事にして、自分から進んで一歩前に出ることができる人でいてほしいと思います。一人一人が挨拶を通して幸せの輪を広げていきたいです。

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