中学生からの嬉しいお便りが届きました

 昨年末、地元の中学校の2年生 132名の生徒様に向けて出張工場見学を実施いたしました。当社のインターンシップ担当が、学校へ訪問させてただき、当社の事業内容、社内の取り組み、働くことの目的、人として大切なことなどを動画や音楽を使いながら伝えさせていただきました。

▼講義の様子です。





その授業を受けてくださった生徒様から沢山のお礼のお葉書が届きました。季節のあいさつも丁寧に書いてあり、文字も中学生とは思えないほど上手、かつ丁寧で、ハガキに書かれたメッセージにも本当に感動いたしました。


一部、抜粋してご紹介させていただきます。
「JITは会社の中で沢山の活動をしていることや、その内容について知りとても勉強になりました。私もJITのように様々なことに挑戦していきたいと思います」

「お話を聞いて特に印象に残ったことは、掃除をすることです。掃除をすることの大切さを学びました。家や学校、公共の場などをきれいにすると、心も晴れるということもわかりました。これからは自分たちの生活する場を心を込めてきれいにすることを意識して頑張りたいと思います。」

「私も、みんなみたいに、目標をもってJITみたいな会社に入って元気に仕事をしたいです。小宮山さんのようになりたいです。今度もう一度、中学校にきてください!」

「小宮山さんの話を聞いて、ゴミを少しも出さず、再利用することが可能なんだなと思いました。」

「この講話を聞いて、掃除や植物の世話など、身近なことを大事にすることで、気遣いができ新たなことに気付けるということがわかりました」

「SDGsの話を聞いて、地域の清掃活動に積極的に取り組んでいきたいです。」

「リサイクルや人の助けになるために、日常生活で行っていることが将来に役に立つということです。社会をよりよくするために、今、日常生活や学校生活で行っていることや、リサイクル活動が将来の私たちにとってとても大切だと分かりました。」

「私は職業講話で様々なことを学びました。まず、最初に目的を持って色々なことをするということの大切さを知りました。」



 お葉書を一枚一枚拝見し、生徒の皆様一人ひとりが真剣に、沢山メモをとって話を聞いてくださったことが伝わってきましたし、素直で前向きな沢山の言葉に元気を沢山もらいました。本当にありがとうございます。そして生徒様からのメッセージから、当社の担当者も、ジットグループの取り組みや、なぜそれを取り組んでいるのかなど、念いを込めて、一生懸命伝えてくれたのだということをありありと感じ、改めて誇りに思いました。感謝感謝です。
 これからも、様々な機会で私たちの念いや取り組みを発信していくことで、笑顔や元気や幸せの輪が広がっていくように、改めて取り組んでまいります。

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