経営品質落とし込み勉強会Ⅱ

 前回に引き続き、先日行った「経営品質落とし込み勉強会」について、今回は準社員とパートさんの受講報告書を一部ご紹介させて頂きます。


▼お客様相談室で電話対応をしてくれている準社員
「ジットが今日まで行ってきたリサイクル事業は、今世界で取り組んでいるSDGsの取り組みにつながっていたことがわかり、ジットで仕事をさせていただいていることに誇りを感じました。これからも全員の念いがつまった商品であることを念頭に置き、お客様のお困り事を解決していきます。」


▼工場でリサイクルインク生産をしてくれている準社員
「ジットは仕事を通して、より多くの方々に恩返しをしたい、そして生まれ育った山梨を元気にしたいという念いを強く持っている会社であると改めて再度確認する時間になりました。日頃から自分の目で見て自分の耳で聞き、自分の肌で感じて正確性を掴めるように行動していきます。」


▼マスクの生産をしてくれているパートさん
「安心して働くことができ、仕事に対してやりがいや生きがいを感じられる素晴らしい理念であると感じました。私たち全員が人様の役に立つ、世の中に必要とされている会社にいるということ、会社の目標や方向性を忘れずに行動することが必要だと思いました。」


▼物流で出荷業務をしてくれている準社員
「給料は社長からではなく、お客様から頂いているということを再確認しました。創業の精神にある『スピードが命、時代のニーズにタイムリーに応えられる会社をつくります』の通り、アルコールやマスクなど必要なときに必要なモノを必要な人に届けていて、いつも出荷業務をしなが、『さすが!』と思って仕事をしています。」


 日本経営品質賞に取り組むことで、幹部を中心に従業員1人1ひとりの成長、ジットの基軸である「ジット魂」にある”創業の精神・経営理念”の大切さを改めて実感することができました。

 これからもジットグループは、従業員一丸となって”あるべき姿”に向かって舵を切り、社名の由来でもある「Just in Time」のとおりに行動してまいります。そして、お客様や協力会社の皆様、そして日本中、世界中の平和と幸せを実現するために日々勉強し続け、常に社会から必要とされる会社を目指していまいります。

Leave a Reply