マスク事業始動

 当社では新規事業として、12月8日より正式に医療用マスクの生産を始めました。12月8日は山梨県知事が公務のため、副知事の若林一紀様にもご来社をいただき、「県事業に関わる医療用マスクの製造開始」について会見をさせていただきました。


▲副知事 若林一紀様


▲医療・ヘルスケア事業を立ち上げた経緯と会社の念いを伝えさせていただきました


▲たくさんのメディアの皆様にも来ていただきました




▲山梨日日新聞 掲載記事


▲山梨新報 掲載記事

 コロナウイルスによるパンデミックにより世界中が混乱をしております。そんな中、最前線で尽力していただいている医療従事者の方々をはじめ、山梨県民の皆様が安心した生活を送れるように、ジットグループでできることを全力で行っていこうと、若林副知事のお話を伺い決意を新たにいたしました。

 ジットは「Just In Time」の社名の通り、「その時代に必要な商品やサービスを、必要なときに必要なだけタイムリーにお届けする」ことを常に考え事業に取り組み、今回6つ目の事業をスタートすることができました。このコロナ禍で除菌液やマスクの不足により、多くの皆様が底知れぬ不安を抱き、不自由さを感じた事と思います。山梨県や一般の皆様に安定して医療用のマスクを供給させていただくことで、少しでも不安を安心と笑顔に変えていけるよう精進をしてまいります。

 山梨県の助成事業の一環で、医療用マスクの製造が開始できたことに使命感を感じ、また責任の重さを痛感しております。私たちは地元山梨県を元気にするため、全従業員が一丸となって、山梨県から日本、日本から世界へと、元気と笑顔を広げ、社会できるよう挑戦を続けてまいります。

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