インクカートリッジ・トナーカートリッジ再資源化に関する協定締結式

本日、熊本県の荒尾市様と「インクカートリッジ・トナーカートリッジ再資源化に関する協定」を締結致しました。

浅田 敏彦市長様と。


調印の様子です。


 今回荒尾市での締結式は熊本県で2番目、九州では6番目の回収協力自治体になります。荒尾市は荒尾干潟がラムサール条約湿地に指定されていることもあり、環境に対してとても意識の高い自治体だと感じました。


 浅田市長様においては、ほとんどが捨てられているインクカートリッジの現実を知り、ゴミ削減、ハンディキャップのある方の雇用創出などジットの取り組みを高く評価していただき、使用済みインクカートリッジ回収の協定を結んでいただきました。調印式には地元の有力紙である熊本日日新聞はじめ、読売新聞西部本社、有明新報も取材に訪れました。
 現在、今回の荒尾市を含め全国で78市町村の自治体が当グループの理念や考え方に深いご理解をいただき、地域のため、環境のためにご協力いただいております。
この協定を機に、荒尾市の皆様のリサイクル推進の意識がより高くなり、エコの輪がどんどん広がれば・・・と、心から願っております。
 また明日からも熱い念いを燃やし、社会のため皆様の幸せのために”今、何ができるのか”を常に考え全力で行動してまいります。


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