ある研修に参加し、営業について勉強をしました。そこで改めて沢山のことを勉強させていただきました。
今1番大切なのは、今現在ジットをご利用頂いているお客様ということです。新規のお客様を獲得することももちろん大事です。しかし今目の前にいるお客様を、どれだけ満足させれれるか、感動させられるか、どれだけ熱く接することができるかが1番大切だと、改めて気付きました。現在、ジットをご利用頂いているお客様に満足や、感動をご提供できれば、そこから必ず新規のお客様は増えていきます。お客様にどれだけ、安心して、満足いくサービスや商品をお届けできるか。そこです。どれだけリピートしてお使え頂けるかです。『相手の立場にたつこと、相手が喜んでくれる事を、今、直ぐ行動すること』です。
お客様最優先。いつも感謝の気持ちを忘れず、どうすればもっともっとお客様に満足して頂けるのか、リピートして頂けるのかを考え、行動をお願いします。
Putting Customers First
I recently participated in a study course where I once again learned many things about sales. One of the most important things I studied this time was about the customers who are using JIT products at this very moment. Of course it is important to attract new customers; however, the most important thing is to ensure that our current customers are happy with and devoted to JIT products. If we can do this, then it is from there that we will attract new customers. How well are we contributing to customers’ peace of mind? to their satisfaction? How often do we get repeat customers? We must put ourselves in the customers’ shoes and act in a way that will bring them happiness.
Customers are our number one priority. Never forget to be grateful to the customer and always be thinking and acting in ways that will bring even greater contentment to the customer.
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7月 22nd, 2009 by
ishizaka in
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山があれば谷は必ずあります。人生も自然と同じようにいろんな事があります。
数年前、売上も利益も過去最高を記録しました。しかしすぐに人生最大のトリプルピンチを迎えました。これは今考えれば、それまで、納期通りに出荷をすることだけにとらわれ、決して「品質最優先」と言えない仕事をしていたから、神様がそれではいけないということで、気づくチャンスを与えてくれたのだと思います。正直、その時は本当にどん底で、もう駄目だと思いました。でもそのどん底のときに諦めずに、従業員全員で一生懸命頑張ったからこそ、今のジットがあります。社員に家族に仲間に感謝です。『ありがとうございます』
谷がないということは絶対にありえません。良い時もあれば、悪い時もあります。成功するかしないかは、谷の時に諦めずに必死に頑張れるかどうか、山の時に謙虚に、感謝し、こつこつ継続して頑張れるかです。人生に失敗はつきものです。失敗が成功になります。
イチローも今年の初めは、過去最低の打率と言われていましたが、今は過去最高をマークしています。これはどん底のときに、諦めずに努力を重ねてきた成果です。皆さんもどん底のときこそ、歯をくいしばって、努力をしてください。そして、『今』を全力投球が必ず自分の力になります。
For Every Mountain There is a Valley
For every mountain, there is always a valley. Just like nature, humans’ lives also contain low and high points.
Several years ago we experienced our greatest sales record. However, shortly after we experienced a period known as the “Triple Pinch.” If I think back on it now, I believe that it was our focus simply on making a product rather than on its quality that prompted God to give us trials in order that we might realize our shortcomings. To be frank, it was at this time that I thought, “This is it.” It is precisely because my employees did not give up and instead worked as hard as they could that JIT exists today. I am grateful to my employees, to my family, and to my friends. “Thank you!”
There is no such thing as a life without valleys. If there are good times there will be bad times. The question of whether or not you will succeed is determined by whether or you not can persevere during the bad times and be thankful and continue to work hard during the good times. Failures will become successes.
At the beginning of the baseball season this year, Ichiro was said to be at the lowest point in his career. However, he is now marked at the highest point he has ever achieved. This is the result of refusing to give up and battling through the difficult times. Please, everyone, do the same. No matter how bad the situation, grit your teeth and struggle forward. The effort you put in now will become your strength.
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7月 21st, 2009 by
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一生懸命やっていたら必ず、運もついてくるし、周りが応援をしてくれます。色々と考えていないで行動をする。困難こそ、立ち向かっていくのです。何もしなければ、苦労することも、恥をかくこともありません。でもそれでは何も変わりません。何も得ることもありません。「失敗したらどうしよう。怒られたらどうしよう」と考える前に行動です。一生懸命、一生懸命頑張っていれば必ず、人の心は動きます。初めはは関心がなくても、初めは怒っていても、一生懸命思いを伝えれば、思いは必ず届くのです。なんとか協力しようと思うのが「人」というものです。何においても、最後は「人」と「人」の心の繋がりです。
“若いうちは買ってでも苦労しろ”と言います。その通りです。苦労をした分だけ、自分の身になるものは大きいのです。困難が立ちはだかったとき、どれだけ一生懸命頑張れるか。弱い自分に負けずに頑張れるかです。今の頑張りが必ず将来実を結びます。努力は裏切りません。一生懸命、がむしゃらに行動をお願いします。
The Price of Hardship
Those who work hard are always rewarded and supported by those around them. Do not think. Just act. Stand strong particularly in the face of difficulties. If you do nothing, you will experience neither hardship nor embarrassment. However, without these nothing [in your life] will change. You will acquire nothing. When you fail or are scolded, before you think about what you should do, act. If you truly are working hard, you will move the hearts of those around you. If you work hard to communicate your thoughts and feelings, they will surely be felt by those listening. Humans are creatures who want to do things. No matter what the situation, in the end it all boils down to the connections between and among people.
There is a saying in Japanese that, roughly translated, says, “You buy your future through the hardships of your youth.” I believe this. The part of one’s body that undergoes hardship is the part that becomes strong. When there is a hardship blocking your way, how hard will you work [to overcome it]? Can you fight without losing to your weak self? The hard work you put in now will bear fruit in the future: it will never betray you. Please be daring and diligent in your work.
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7月 17th, 2009 by
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「スピード」が命です。マイペースでは困ります。スピードが遅いのであればその速さに慣れる努力をしてください。ジット魂にもありますが、スピードに慣れるためには、その速さに慣れる努力が必要です。呼ばれたら走ってくる、ご飯は早く食べる。毎日少しずつでも意識をして行動をしていれば、必ずそのスピードが当たり前のスピードになります。
1回で成功するなどありえません。成功する人は1回失敗しても、2回、3回、4回、5回・・と成功するまでやり続けるのです。人間はみんな一緒です。成功する人の方程式も、失敗する人の方程式も一緒です。山があれば谷があるのは当たり前です。こつこつ勉強をし続けるしかありません。みんなが1分やったら、自分は3分やるのです。こつこつ努力することが、成功への近道です。1回でどうにかしようなどと考えないでください。
これからどれだけ1人1人がステップアップできるかで、将来のジットが決まります。先日も話した通り、1日20件やるのか、1日200件やるのかで、数年後に大きな差が出てきます。今やらなくていつやるのですか。今できないことは、いつになってもできません。しっかり、1分1秒を大切に全力で生きてください。そして1歩ずつでも確実にステップアップをしてください。今の自分の行動が未来を作ります。行動をお願いします。
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7月 16th, 2009 by
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「見える化」の勉強をさせて頂きました。会社に帰ってきてから、各事業部で「見える化」が進んでいます。うれしいことです。勉強は行動。しかし、まだまだです。改善改革は永遠であり、終わりはありません。本日は工場の中に入り、現場を見ました。以前より進歩が見えます。しかし改善しなければならないことがまだあります。どれだけ気付き、行動ができるかです。現状に満足をしないでください。これからあと1歩をどう踏み出すかです。現状に満足することなく、行動をお願いします。
『一生勉強 、一生成長』です。
目標とは自分を成長させるための1つの方法にすぎません。だからすぐにできなくてもよいのです。できないから目標があります。できないから行動をするのです。いつも言っていますが、「なぜできないのか」ではなく、「どうすればできるのか」だけを考えて行動をしてください。悩んでいる時間が無駄です。目標など、そう簡単にクリアできるものではありません。自分に負けずに、自分で動くしかありません。
『ライバルは自分自身』です。
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7月 15th, 2009 by
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先日も、お客様が工場見学にお越しくださいました。遠いところから本当に有難うございました。
見学にお越しくださったお客様は、みなさん口を揃えて「イメージ」が変わったとおっしゃってくださいます。これはチームジットが全員での思いが伝わっているいからだと思います。営業さんがお客様にお願いをして、遠いところから来社頂く段取りをとってくれたからであり、総務が一生懸命に工場案内を行ったからであり、製造の中で一生懸命生産をしてくれているパートさんがいるからであり、品質保証部がしっかりと品質説明をしてくれたからです。そしてなによりも、みんなのあいさつや笑顔がお客様に伝わったからだと思います。1歩1歩の積み重ねが、やがては大きな成果になります。どういう環境で、どういう思いで、どういう人が働いているのかをみて頂くことで、信頼と安心をお届できるように、これからも全力投球で行動をお願いします。
普段から自分に厳しくしていないと、色々な問題が発生します。今朝も朝会社にくると、ホールの電気がつけっぱなしでした。昨日のISOの勉強会でも、5Sが徹底されていないという報告がありました。偶然はありません。普段からもっともっと自分に厳しく、周りの幸せを考えて行動をお願いします。
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7月 14th, 2009 by
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今できるかできないかで物事を決めないでください。19年前に会社を興した時は、周りの人も、社員も、家族もジットが6つのセレモニーホールを作ることができるとも、ヴァンフォーレ甲府のスポンサーになれるとも、山梨でプロ野球の試合ができるスポンサーになるとも考えてもいませんでした。しかし私はいつでも、今は無理でも必ず未来にはできる、必ず想いは達成で来ると自分を信じで全力投球してきました。
今を全力で生き、目標に向かってこつこつ頑張ってきたからこそ、夢が現実になっています。山梨の皆さんに、日本の皆さんに、そして『世界中の人に、必要とされる会社をつくる』ことが、ジットの目標です。ジットがあってよかったと、言われる会社を作ります。そして、『胸を張って、ジットの社員といえるでっかい、夢のある会社』に絶対にします。
今からが本番です。今この時をどう過ごすか。今をどうするかで未来が決まります。目先のことだけにとらわれるのではなく、将来の幸せを考えてください。同じ時を過ごすのならば、今を全力で過ごしてください。1秒1秒の積み重ねが1分、1時間、1日、1ヵ月、1年を作ります。だから今が大切です。周りの幸せ信じて、全力で行動をお願いします。
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7月 13th, 2009 by
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先日、2名の社員がミスをしました。2名とも普通に考えればありえないミスでした。どちらも、自分の思いこみで行動したため大きな問題になりました。
失敗は成功のもと。歴代の成功者は沢山の失敗を重ねながらも、最後は成功をしました。失敗を重ねたのになぜ成功ができたのか。それは失敗を失敗ときちんと受け止め、その反省を行動に移したからです。まだまだ失敗を失敗として受け入れられない人が多くみられます。どんな小さなことも、失敗を失敗と認め、反省をし、行動をすることが成功への道です。
この失敗を生かすも、殺すも自分次第です。今の自分に気づき、自分で決断し自分で行動する。つまり、できていないことに気づいたら、自分から『やろう』と心に決め、そしてそれをやり続けてください。『ジットは仕事の完成よりも人間の完成を目指す企業です。』 この現実を謙虚に受け止め、これからその失敗を2度としないように、どう行動するかです。絶対に同じミスを繰り返さないでください。営業が第一。いくら99人が良いこともしても、たった1人のミスで多くの人に迷惑をかけ、信用を失くします。失敗を失敗として謙虚に受け止め、行動をお願いします。
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7月 10th, 2009 by
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自分だけが良いという考えでは、会社も人間関係もうまくはいきません。人数が多くなっているのだから特に、1人だけなら良いという考えが、1人、2人、3人・・・となれば収拾がつかなくなります。面倒くさいという考えでは何もできません。朝顔を洗うことも、ご飯を食べたら歯を磨くことも当り前のことです。面倒くさいからやらないという人がいますか。社員もパートさんも全員一緒です。1個が許されてしまったら、2個、3個と許してしまいます。まずは「1」という数字を大切にしてください。自分だけが良いという考えではなく、周りのひとみんなが良いことをしてください。みんなの幸せのことを考えてください。
それぞれの仕事には納期というものがあります。今日中、今週中、1か月後とある中で、納期が先だからまだやらなくていいやということはありません。今すぐにやるのです。いつ何があるかわかりません。明日事故にあって、入院をするかもしれないし、急な仕事が入ってできなくなるかもしれません。人生など誰にもわかりません。いつも全力で、今すぐにやるという習慣をつけてください。今やる、すぐやる、できるまでやるです。行動をお願いします。
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7月 9th, 2009 by
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先日、ある番組をみました。年間4000件、1日平均20件の施工をする葬儀社を紹介する番組です。私がセレモニーを興した次の年に会社をお輿し、創業が同じくらいの会社です。社長様もまだ若い、1万円の会員制度、明朗会計、とジットと共通する部分も沢山ありました。設備も価格も負けてはいません。しかし、葬儀件数も、ホール数も弊社とは全く違います。その会社とジットの違いは何か。それは「営業力」です。その会社の社員は1日最低200件のお宅を営業でまわるそうです。弊社のレベルは1日に組み回りを10~20件です。この違いが十数年でこれだけ大きな差になりました。1日200件まわっても、1件とれるかどうか。それでも会員や葬儀の獲得のために1日中活動している映像をみて、一生懸命さや、必死さが伝わってきました。それと同時に弊社のレベルの低さに実感しました。私の行動不足です。
そこまでの必死さ、執念や熱さを持って、日々行動をしていますか。同じ十数年という時間で、これだけの差がでます。同じ時間を過ごすのならば、もっと必死に、実りある時間を過ごしてください。
ジットも同じです。一日にラインや内職さんで1個の不良の重み、大切さがわからないから、品質目標が達成できません。ジットクレーム再現率0.0009%の目標に対して、現状0.0172%です。1万個に1つの不良を失くすことを目標にしています。なのに500個、1000個に1つの不良を大問題として捉えなくてどうするのですか。1つの不良を大問題として捉えて、必死に行動をしてください。まだまだ必死さが伝わってきません。行動あるのみ。もっともっと必死に、1日を大切に過ごしてください。
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7月 8th, 2009 by
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