Archive for 10月, 2014

お客様からの声(お客様相談室)

金曜日, 10月 17th, 2014

 昨日、お客様相談室の塩沢主任宛に、一通のお葉書を頂きました。ご紹介いたします。

「先日はわざわざ遠くまで来ていただき、ありがとうございました。
今日ジットさんのイエローインクをセットさせていただき、写真を印刷してみました。
塩沢さんが “ 大丈夫です!絶対自信があります。”
とおっしゃった通り、きれいにプリントアウトできました。
ありがとうございます」

 当社では、土日祝日でも、お客様に安心してご利用いただけるように、お客様相談室を開設しています。また、いち早く、お客様のもとで起こっている不具合を解決できるように、代替え商品が必要な場合、当日発送をし、山梨県内ですと、すぐに駆けつけ確認をさせて頂いております。塩沢主任の「 絶対に自信があります 」の言葉の通り、より高品質な商品をお届けできるよう、毎日真摯に商品づくりに取り組んでおります。お客様の期待にお応えできるよう、今後も品質最優先で、精進してまいります。温かいお葉書ありがとうございます。

10月お誕生日食事会②

木曜日, 10月 16th, 2014

 10月10日は18時30分から、10月のお誕生日のパートさんとの食事会をおこないました。皆さん、仕事のときとはまた違う雰囲気でした。


▲近藤さん、山本さん(当日の10月10日がお誕生日でした!)、清水さん

 ジットセレモニーの協力会社さまにお願いをし、旬の食材を使い、美味しい料理を作ってもらっています。食事会の際は是非、お腹を空かせてきてもらい、美味しい食事とお酒を楽しみながら、お祝いをしたいと思います。一年に1回ではありますが、従業員の皆さんとゆっくりと話ができる貴重な時間です。これからも、日頃の感謝の気持ちを込め、続けていきます。お誕生日おめでとうございます。

第14回親善ゲートボール大会

水曜日, 10月 15th, 2014

 10月10日(金)に、「第14回親善ゲートボール大会 」 を開催いたしました。親善ゲートボール大会は、ジットセレモニーの会員様をご招待し、今年で14回目の開催となりました。私も午前中、参加をさせていただき、プレーをさせていただきました。




▲選手宣誓 ピースチーム 加藤様


▲始球式 中央市長 田中様・山梨県議会議員 桜本様





 毎年毎年、この大会を楽しみにして下さっている方が沢山いらっしゃいます。今回の最年長参加者の方は、男性が86歳大久保様(写真左)、女性が87歳小宮山様(写真右)でした。



 年齢は関係なく、活力みなぎる皆様と一日を過ごし、沢山のパワーを今年もいただきました。来年、再来年とまた、こうしたイベントが開催できるように、そしてジットグループから、笑顔と元気を発信していけるよう、社業に取り組んでまいります。来年はチームジットも1勝できるように、頑張ります。

 
▲喜楽チームの皆様


▲赤とんぼチームの皆様

大感謝祭

火曜日, 10月 14th, 2014

 10月10日(金)はジット株式会社で「 大感謝祭 」、株式会社ジットセレモニーで「 第14回親善ゲートボール大会 」を開催いたしました。

 大感謝祭では、一年の感謝の気持ちを込め、半額セール、アウトレットつめ放題、オリジナルファイル作成、抽選会などのイベントを開催し、100名ほどのお客様がジットに足を運んでくださいました。








▲天野製作所14名様が工場見学をしてくださいました

下記、お客様アンケートでいただいたメッセージです。
「 海外製に負けずがんばれ! 」
「 山梨の企業さんががんばっている姿を見ると、県民も元気が出ます。頑張ってください!! 」
「 安くて良いものを感謝しています。ますますの活躍を期待しています 」
「 いろいろなイベントをして、山梨をもっともっと盛り上げてください!! 」

 社員も、沢山の温かいメッセージを頂き、勇気と元気を頂いたようです。もっともっとここ山梨を元気に、山梨から日本中に笑顔を発信できるように、精進を重ねてまいります。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

明日、ゲートボール大会についてアップいたします。

カートリッジに込める念い7

水曜日, 10月 8th, 2014

 本日も、社員のレポートをご紹介します。

「 毎日5~7万個という空カートリッジがジットへ届きます。その一つ一つにお客様の“もったいない”の心、環境に対する念いが込められています。私たちはその念いに応える使命があります。実際にVFKブースにも、県外の方がわざわざカートリッジを持ってきてくれることもあります。その念いに応えるためにまず、良品率を上げ、世の中にジットリサイクルインクを広げていくしかありません。営業としてだけではなく、ジットの社員として、常に“もったいない”の心を持って行動します。」 (若尾卓弥さん)

 部署に関係なく、全員が同じ念いのもと、環境にも、お財布にも優しいリサイクルインクを、日本中の皆様へお届けしてまいります。

突然の訪問客

火曜日, 10月 7th, 2014

 10月5日は会社に出社していました。仕事を終え、帰ろうとしたとき、1階のロビーに長いものが動いているのを見つけました。何かとよく見てみると、なんと、蛇でした。私は昔から、蛇が苦手で、動けずに騒ぐと、出勤していた塩沢主任がすぐに駆けつけてくれました。



 ヘビを巳といいますが、「巳」という漢字は、胎児の形で、「産まれてくる」とか「未来がある」、「あかるい」とか、子孫繁栄とか、家族が平和になるという意味があるそうです。実は私の自宅の庭にも、10年前、蛇が出没し、それから会社も少しずつ成長してきました。

 突然の訪問客にびっくりしましたが、きっと何か良いことが訪れるのだろうと信じています。助けてくれた塩沢主任、ありがとうございました。蛇は捕獲し、外へ逃がしてくれました。

10月お誕生日食事会①

月曜日, 10月 6th, 2014

 10月4日(土)に、10月の第1回目のお誕生日会を開催しました。今回は4名の男性社員と、おいしい食事とお酒を交え、楽しい時間を過ごしました。



 渡辺課長は用事で有給だったにもかかわらず、時間を作り、参加してくれました。仕事の中ではなかなか聞くことができない、プライベートの話も聞くことができました。社員がジットで働くことに喜びを感じ、未来に大きな夢を描けるように、私自身もっともっと頑張ろうと元気をたくさんもらいました。

 お誕生日おめでとうございます。ご両親や家族への感謝の気持ちを忘れずに、これからますます活躍することを期待しています。

カートリッジに込める念い6

土曜日, 10月 4th, 2014

 本日も社員のレポートをご紹介させていただきます。

「 空のカートリッジの念いということで、一番に思い浮かぶことが、VFKのブース対応をしたとき、県外のチームのサポーターの方が、応援グッズをたくさん持ちながらも、自宅からわざわざカートリッジを持ってきてくださったことです。私たちはそのような日本人の誇りである、“温かい念い”を無駄にすることなく、形にし、お客様に伝えていく使命があります。その念いが沢山の皆様に届くことを信じ、より良い商品を、低価格でお届けできるよう、行動していきます。 」(向井琴美さん)

 お一人おひとりが、念いを持って、カートリッジの回収にご協力くださっています。本当にありがたいことですし、日本人の持つ「心」を誇らしく思います。これからも、その念いを大切に、商品づくりに取り組んでまいります。

秋の訪れとともに

木曜日, 10月 2nd, 2014

 いよいよ秋が深まってまいりました。秋といえば、スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋・・・ジットグループでは10月、11月と沢山のイベントを企画し、地域のイベントにも参加します。

10月10日(ジットの日) 「 大感謝祭 」「 第14回親善ゲートボール大会 」
10月13日 「 ジットグループ大運動会 」
11月8日 「 終活フェア 」
11月9日 「 富士川町駅伝大会 」
11月16日 「 富士川町ママさんバレー大会 」

 沢山のイベントを通して、従業員同士の親睦を図り、絆を深めるだけでなく、「 ジットグループから山梨を元気に! 」を合言葉に、地域を盛り上げていきたいという念いがあり、沢山のイベントを企画したり、参加をしています。「 ジット大感謝祭 」、「 終活フェア 」は社員が楽しい企画を考えています。ぜひご来場ください。それぞれの様子はまた掲載させていただきます。

貴重なご縁

水曜日, 10月 1st, 2014

 先日、グループ会社のジットセレモニーでお手伝いさせて頂いたお客様が、ジットにインクを買いにきてくださいました。県外のお客様でしたが、たまたま、ホールでチラシをご覧になり、インクカートリッジを販売していることを知ったそうです。「 縁 」というのはどこにあるかわからないものです。貴重なご縁を頂き、とても嬉しく感じました。

 お客様は「 リサイクルインク 」と「 お葬儀 」は全く結びつかず、「 なぜ葬儀社がインクを売っているのだろう 」と考えながら、来てくださったそうです。

 
「 ジット 」という会社は「 Just In Time 」の頭文字をとり、必要なものを必要なときに、必要なだけ届けたいという念いのもと、1991年に設立しました。「 あったらいいな 」をお客様にお届けすることで、笑顔と元気を日本中に届けたいと願い、奮闘しています。

 一方「 ジットセレモニー 」はジットを設立した5年後、1996年に設立しました。私には二人きりの兄弟がいましたが、その弟が24歳という若さで急死してしまいました。弟の葬儀をお願いした際、“価格が不透明なこと”、“自宅以外でお葬儀ができる場所がなかったこと”など、葬儀の慣習に不満と不安を抱きました。そのとき、私のような思いをしている人はきっと沢山いるだろうと強く思い、葬儀業界の古い体質を打ち破り、皆さんが安心して、人生最後の集大成の儀式を執り行える葬儀社を作ろうと、「 ジットセレモニー 」を設立したのです。

 業種は別ですが、それぞれの会社に、私の念(おも)いが詰まっています。地元山梨を元気に!そして日本中の皆様にここ山梨から笑顔をお届けしたいという念いで、ジットグループはこれからも社業に取り組んでいきます。