製品のチップは衝撃により破損(内部のデータを含め)する場合がございます。商品のお取り扱いには十分ご注意下さい。また、プリンタにカートリッジを取り付ける際に、接触不良が発生する場合がございますので、カートリッジはまっすぐにお入れください。
再度入れ直しても正常に作動しない場合には弊社までご連絡ください。

- 印刷に白い筋が入り、全体的にいつもと色合いが違います
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目詰まりパターン印刷(セルフテスト、ノズルチェックパターン印刷)を確認しましたか?
目詰まりパターン印刷とは、プリンタヘッドが詰まりを起こしているかどうかの確認をする印刷です。詰まりを起こしているようでしたら、ヘッドクリーニングを行います。
ご使用になっているプリンタによって操作方法が異なりますので、お手持ちの取扱い説明書をご確認ください。
ヘッドクリーニング後再度目詰まりパターン印刷を行いカスレ等がなければ問題なく印刷かできます。正常に印刷できない場合は再度クリーニングを行います。
プリンタを使用していない時期が長期に渡っていませんか?
プリンタを長期間使用していないとプリンタヘッドが目詰まりを起こすことがあります。
上記の目詰まりパターン印刷を行いご確認ください。
上記の事柄を行っても改善されない場合は電源を切り、24時間以上経過した後に再度ヘッドクリーニングを行ってください。
時間を置くことにより目詰まりしているインクが溶解し、正常に印刷できる場合もあります。
プリンタヘッド(ノズル)は詰まっていませんか?
プリンタヘッドの不具合により印字が正常にできない場合があります。
クリーニング等を行っても目詰まりが解消されない場合はヘッドの不具合が考えられます。
この場合はプリンタ修理が必要になります。
カートリッジに貼られている黄色のテープを剥がさずにプリンタに装着していませんか?
黄色のテープを剥がし、ご使用する商品がございます。黄色いテープは空気穴を塞いでおります。黄色いテープを剥がさずご使用した場合、インクが流動せずインクが出ません。
又、黄色いテープが完全に剥がれていない場合も上記のような現象が発生することがあります。
* 黄色いテープを剥がしてご使用する機種名(純正品型番)
MJIC7・PMIC1C
IC1BK02・IC5CL02
IC1BK05・IC5CL05・OC5CL06
IC1BK04・IC3CL04
MJIC8
IC1BK13・IC5CL13

- 新しいインクに交換したのですが、プリンタが動きません
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インクをセットし直していただけましたか?
接触不良が考えられます。一度プリンタからインクカートリッジを外して入れなおしてください。
改善されない場合はチップエラーが考えられます。チップに衝撃等を与えるとチップエラーが発生する場合があります。
新しいインクカートリッジに交換し同じ不具合が発生した場合はプリンタの不具合が考えられます。この場合はプリンタの修理が必要になります。
* チップ付きインクカートリッジ機種名
(純正品型番)
IC1BK05・IC5CL05・IC5CL06
IC1BK13・IC5CL13
ICBK21・ICC21・ICM21・ICY21・ICLC21
ICLM21・ICDY21
ICBK32・ICC32・ICM32・ICY32・ICLC32
ICLM32
IC1BK05・IC5CL05・IC5CL06・IC1BK13・IC5CL13
ICBK35・ICC35・ICM35・ICY35・ICLC35・ICLM35
ICBK33・ICC33・ICM33・ICY33・ICMB33・ICBL33
ICR33・ICGL33
ICBK23・ICC23・ICM23・ICY23・ICLC23・ICLM23
ICMB23・ICGY23
ICBK31・ICC31・ICM31・ICY31
ICC42・ICM42・ICY42・ICCL45
ICBK47・ICC47・ICM47・ICY47・ICLC47・ICLM47
ICBK50・ICC50・ICM50・ICY50・ICLC50・ICLM50
ICBK46・ICC46・ICM46・ICY46・ICBK56
チップが付いていないインクカートリッジの場合
インクカートリッジのプリンタ側の認識は、ヘッドカートリッジ内に設置してあるイタバネで行われています。
インクカートリッジをプリンタへ取り付けた際にイタバネに接触し、イタバネがプリンタ内の電極部分に接触し新しいインクカートリッジがセットされたと認識します。
(イタバネが無い機種もあります)
イタバネが変形した場合は、新しいインクカートリッジ交換後、認識しない場合があります。このような不具合が発生した場合はプリンタの修理が必要になります。
* チップ無しのインクカートリッジ機種名
(純正品型番)
MJIC7・PMIC1C
IC1BK02・IC5CL02
IC1BK04・IC3CL04
MJIC8

- 限界値以下になったインクカートリッジ内にインクが残っている理由を教えてください
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カラリオプリンターの構造(特性)
エプソンのインクジェットプリンターは、プリントヘッドに独自のマッハ方式を採用しています。
マッハ方式とは、ピエゾと呼ばれる圧電素子に電圧を加えることにより背面部分が歪み、その振動を利用してインク滴を数十μmという極めて小さいノズル孔から吐出させるエプソン独自のインクジェット技術です。
このピエゾ素子にかける電圧を細かく制御して歪みの大きさを調整することにより大きさの異なる数種類のインクを吐出することができ、高画質の印刷を実現しています。
ポイント
マッハ方式は高精密な構造のため、プリントヘッド内に空気の泡が入ると微細なインク滴を正確に制御できない場合があります。
特にインクが空になったカートリッジを使って印刷を行った場合に、ヘッド内へ多量の空気が泡となって入ります。
その空気の泡をヘッドから取り除くためにはヘッドクリーニングが必要となり、インクが必要以上に消費されてしまいます。
また、気泡が完全に取り除かれない場合は、プリントヘッドの故障を引き起こす可能性があります。
多少のインクを残した状態でインクエンドになる理由
上記項目でも説明したとおり、ピエゾヘッドの大敵は気泡です。
インクがないのにそのまま使用を続けるとピエゾヘッドが振動し、気泡がノズルの中に入り込んでしまいます。
その後、印刷を実行した場合、ピエゾヘッドが振動しても中に入り込んだ気泡がピエゾの振動を吸収してしまい正常にインクを吐出することができず、印刷結果に悪影響を及ぼし最悪の場合はヘッドの故障原因になります。
そのため、プリントヘッド内へ空気の泡が入ることを未然に防ぐために、エプソンのインクカートリッジは所定の印字枚数に相当するインクを消費した時点で、インクカートリッジが完全に空にならないように多少のインクを残した状態でインクエンドとなります。
インクの印字可能量は、インクエンド時の残量を含まない実使用可能量を基本にしています。
なお、実際に残るインクの量については印刷状況などの様々な要因によるばらつきがあるため、多少の変動があります。
※ ピエゾヘッドを守るためにカートリッジ内に残されているインクは、インクコストには含まれておりません。
また、従来のインクカートリッジは、インク残量を記録する機能がなく、一度使用したカートリッジを取り外した時点で新規カートリッジが挿入されたとみなし、残量がリセットされる方式でした。
そのため、取り外した同一のカートリッジを再使用すると新規カートリッジが挿入されたと誤認識し、インクが完全に空になる恐れがあったため、使用途中でのカートリッジの取り外しができませんでした。
しかし、ICチップ付きのカートリッジ対応機種が開発されてからは、カートリッジ自体がインク使用量をICチップで記憶保持できるようになり、カートリッジをプリンターから取り外した後で再使用しても、カートリッジが空になることを防げるようになりました。
さらに、このICチップはインクチェンジシステム(PM-4000PX/PM-980Cなどの機種で採用)による、お客様の利便性向上を実現しています。

- リサイクルインク50シリーズ/46シリーズインクが全く出ません。
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リサイクル50シリーズ/46シリーズに限りクリーニング、脱着を行っても目詰まりの改善が無い場合は以下の対策が有効です。
①プリンタから目詰まりインクを取り外します。
②画びょうまたは針を用意します。
③下図の赤丸部分(滴マークの上)に1箇所『プチッ』と音がするまで穴を開ける。(インクの付着・インク漏れにご注意ください)
④穴からインクが漏れ出さないか確認します。
*インクが多少出てくる場合がございます。その場合はティッシュ等で拭き取って頂きセロハンテープで穴を塞いでください。
⑤プリンタに戻していただき、改善が見られるか確認をしてください。

※指定箇所以外に穴を開けますとインクの不具合につながります。絶対に穴を開けないでください。
