心配り

 先日、ジットプラザにて増穂商業高等学校同窓会の定期総会を行って頂きました。会長よりお葉書きを頂戴したので、ご紹介させて頂きます。

▼増穂商業高等学校同窓会 会長様より
『どの家も蚕の香桑の香晴れわたり』
 今は昔の話となってしまいましたが、養蚕どきの農家は家の中まで蚕を放ち、桑を絶えず蚕に与えていました。そして、子供らは濃い紫に熟した桑の実を食べ、口の周りはむらさき色に…。楽しかった子供の頃の情景が目に浮かんできます。
 さて、先般は定期総会の開催に際し、大変お世話になりありがとうございました。厚くお礼申し上げます。ここ数年利用させていただいておりますが、社員様の応対の良さ・対応の良さに感心しております。
 今回は花田さんが担当してくださいましたが、絶やさぬ笑顔・お話する時の手の位置・お辞儀の角度に感心。それに細かいご配慮等、ご高配を賜り、楽しく・和やかに・そして盛大に開催することが出来ました。懇親会が終了した時、すぐに「おつかいいただきありがとうございました。何か不都合・行き届かぬ点はなかったでしょうか?」と。すばらしい社員様ですね。
 このようなすばらしい社員様は会社の宝。いつまでも大切に。益々のご繁栄をお祈り申し上げます。(俳句は飯田龍太さんの作です。)

 わざわざこのようなお葉書を頂き、ありがとうございます。社員が褒められることが何よりも嬉しいです。一人ひとりの行動、しぐさ、心配り、表情が、「ジットセレモニー」「ジット」の看板となります。「 人は心 」。心、思いは必ずお客様に届きます。花田さんのように、お客様が「ここでやってよかった」「またきたい」と感動をして頂けるように、日々勉強をし、行動をしていきます。

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