仕事をする気持ち

毎日毎日勉強させてもらっています。

新入社員の日報からはたくさんのことを気付かせてもらっています。
先日、グループ会社のセレモニーのジットクラブ情報誌「Smile」が更新されました。2年に1度、今回で3回目の更新になりました。たくさんの協力会社のみなさまがいてくれるお陰です。まずは、ここに感謝いたします。

この情報誌を会員のみなさまへお届けするために、その日のある新入社員の作業は1日梱包という、その作業だけ見れば単純な作業の繰り返しでした。でもそこで、この情報誌を受け取ったときのお客様の気持ちを考えて、丁寧に、ひとつひとつの作業をしてくれました。宛名のシールをひとつ貼ることも、そのお客様のことを考えて、受け取ったときの喜んでくれる顔を想像して作業をした、と日報に報告してくれました。私はこのことを嬉しく思い、新入社員に感動しました。
また、別の社員は社内の備品はみんなで使うものなのだから、発注することも人任せにするのではなく、目配り・気配り・心配りでみんなで声を掛け合っていこうと呼びかけてくれました。素直な気持ちに感動してます。

ジットでは毎日、社員全員が日報を書きます。私は全社員の日報を読み、そこでまた勉強させてもらっています。
仕事をする気持ちは自分次第です。一緒に仕事をする仲間を気遣い、お客様の立場になって作業をすることの大切さ。今日もまた、日報からたくさんのことを気付かせてもらいました。一部の人だけが気付き、行動するのではなく、ジットの社員全員が気付き、同じ気持ちで仕事をしてほしいと私は願っています。そのためにも、朝礼では私が感動したこと、日報から気付かせてもらったことを発表しています。ジットグループ全員が同じ方向に向かっていけるよう、こらからも勉強していきます。社員の皆さん毎日有難うございます。

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