NPO法人ジット会たいよう運営理念

 2015年に開所した就労継続支援事業所「たいよう」が4年目を迎えました。人口が減り続けている中、障がいと共に生きている方の数は増え続けていると言われています。それは山梨県も例外ではありません。一人でも多くの方のやりがい、いきがい、笑顔が集まる場所を目指して3年間事業を続けてきました。

 事業をはじめる前からずっと思い描いていること、心に強く念っていることを一冊の冊子にまとめましたので何度かにわけて掲載していきたいと思います。




< 私たちの使命>
私たちは、山梨県のハンディキャップを持つ人たちの育成・自立支援事業を通して地域社会の活性化に貢献します

 この世に生まれたすべての人に長所、使命があります。誰かを幸せにし、笑顔にすることができます。ジット会「たいよう」は山梨県のハンディキャップを持ったあらゆる人を雇用し、仕事をしてもらうため、またその家族が安心して生活生活できるように開設しました。身体が不自由だったり、心のバランスを崩していたり、どんなハンディキャップを持っていても、私たちと一緒に同じ職場で同じ目標に向かって仕事に向かい、いきがい、やりがいを感じて欲しいです。利用者のみなさんには「僕も、私も、社会に貢献しているんだ」、ご両親には「私の息子、娘が世の中の役に立っているんだ」と誇りを感じてもらえるように、一人でも多くの人の雇用の場をつくり、ジットグループの家族を増やすことで地域に貢献していきます。住まいは別でも、一緒に食事をし、運動会や納涼会など、イベントや神事を通して、よりいっそう絆を深めていきます。

 人は一人では生きていけません。頑丈な石垣をきずくのに、小さい石や大きい石、丸い石、三角の石や四角い石、それぞれに特徴があり、1個でもなくなれば崩れ落ちてしまいます。社会も会社も同様で一人一人に良さや強みがあります。困ったことはお互いに助け合い、相談しあい、嬉しいことはみんなで笑顔で喜ぶ、そんな集団を創っていきます。



 一人がみんなのために、みんなが一人のために行動し、一度しかない人生を全力で生きていく、成長しあっていく。永続的に安心できる社会を創るためには、赤ちゃんから高齢者まで、男女を問わずみんなで強い絆を創っていくことが大切です。
みんなが社会活動に参加するきっかけをつくり、その連鎖を広げ、一致団結して地域社会の活性化に貢献することが、わたしたちの使命であることを胸に刻んでいきます。

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